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『ウケる技術』の著者が送る、愛と笑いの自己改革小説;ダメダメな僕の目の前に、突然現れた"ガネーシャ"。「自分、成功したいんやろ?」なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い神様の教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?過去の偉人の成功例から導き出される、誰にでも一日単位でできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、世界初の成功エンタテイメント。
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分かりやすく読みやすい。内容を確認し実践する!この作者の本をチェックしてみよう。
2008 2/9
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すっごく面白かった!分類するなら自己啓発の本なのですが、純粋に小説としても楽しめました。自分を変えるために行動しようと思えて、前向きな気持ちになれる本。人生を見つめ直してしまいました。
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成功したいけど行動に移さないダメサラリーマンが、関西弁をしゃべるうさんくさいインドの神様ガネーシャに出会い、課題を実行していくファンタジー要素の入ったお話。成功本はたくさん出てるし、神様の出す課題は目新しくない物も多い。だけど、一番大切なのは、行動に移すか否か!神様との掛け合いが笑えるけど、自分らしく生きて行く・働いて行く上で大切な教えもたくさん。これは、名作だ!と思った笑
「自分の中に足りんと感じることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は充分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないことを見つけ、そこに愛を注いでやる。この状態になってこそ、自分が欲しいと思ってた、お金や名声、すべてが自然な形で手に入るんや。だってそやろ?自分らは、お金も名声もすべて自分で手に入れる思てるかもわからんけど、ちゃうで。むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからうまれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。」
【2008.1.22, borrowed】
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いつの間にかベストセラーになってるけど、中身は有名な自己啓発本と同じ。だけど、ガネーシャの関西弁と普段の生活の中での物語になってて、心に入りやすい。
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自己啓発本。
書いてあることは、まぁよくある話なんですが、ストーリー仕立てになっていて、本当におもしろいです♪でも最後はホロリ…。 いつの間にか、ドラマ化決定となっており、びっくりしました。それだけ多くの人に支持されているってことですネ。ほんわかしたい人、なんか今の状況変えたいな、と思っている人にお勧めです♪
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よくある「成功するためには…」的な本なんだけど、面白いし、なんかホントに試してしまうよ!!!吹き出しちゃうよ!!!w
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読んでみました。
正直、表紙のゾウを見て、読む気はしていませんでした。
でも、人気みたいなので読んでみたんです。
よかった、すごく良かった。
自分にもすぐ出来ることばかり、
これって小説?自己啓発本では?
さて、僕も課題をはじめようかな。
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はじめは関西弁に違和感を感じたけど、途中からは関西弁の魅力で、ますます面白く感じた。当たり前のことを改めて説明している訳なんだけど、こちらに「受け入れてもいいかな」という心の余裕を作ってくれるのが大きい。2008/1/3
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本書はオススメ度高いです!僕自身は人に薦められて読んだんだけど、巷に出回っている自己啓発本とは趣向が違って面白くて読みやすいし、重要なエッセンスが詰まっていて◎!300ページとボリュームあるけど、笑いながらあっという間に読めちゃいますね☆
内容は自己啓発本、文章は小説風です。夢や目標をかなえたいけど叶えられないサラリーマンの目の前に、ゾウの神様ガネーシャが登場し、毎日夢をかなえるための「課題」を与えるというお話です。主人公がガネーシャに与えられた課題をこなして成長していく姿を見ながら、僕たち読者も主人公の気持ちになって課題を実践していく。全てを実践した上で本当の意味で「変われる」のは結局その人次第ではあるんだけど、少なくとも「後悔しない生き方」を知るヒントは得られる気がします。そして、ガネーシャのユニークなキャラクターが主人公と僕たち読者の「変わりたい」気持ちに火をつけます。
ガネーシャの「ただ『変わりたい』という気持ちだけじゃ変われないんやで。人間の心は弱いから」って主旨の言葉はとても印象に残っています。夢をかなえたくても、「プライド」や「体裁」や「めんどくさい」やら「その場だけの高揚感」のせいでなにも行動できなかったって人にガネーシャの言葉は次々と響いてきます。
まぁだまされたと思って読んでみることをオススメしますw僕自身も「その場だけの高揚感」に終わらないよう日々ガネーシャの教えを守って努めていきたいと思います。
…そんで、あんみつを冷蔵庫に常備してガネーシャが来るのを待ちたいと思います。。。
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めっちゃおもしろいやん。これ。みんなにすすめたいし。今まで読んだ自己啓発本に書いてあることの集大成かな。富士急ハイランドのフジヤマのくだりは最高!「温厚な上司を怒らせる」DVDも「ウケル技術」もgood
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小説風に書かれており、すっと読め腹に落ちる。
小説は普段読まないが、とても読みやすく初めて笑ってしまうという経験もした。
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ファンタジー小説の形式をとった自己啓発本です。
変わりたいと思っているけれど、なかなか自分を変えることができないサラリーマンの前に現れた神様(ガネ−シャ)が、色々な課題を出していきます。
その課題のひとつひとつは、すぐに実践できることばかり。
結局、小さなことの積み重ねが「変わる」ということなのだろうか。
とても、読みやすく、楽しみながら、ためになる一冊です。
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自己啓発本(?)って初めて読んだ。
関西弁で読みやすい。
分かってるけどできないことをツイてくる。
松下幸之助さんを、「こうちゃん」と呼ぶ象。
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ぶっちゃけ、この手の啓発本なんて腐るほどある。ある程度数を読むと似たようなことが書いてあって辟易することもしばしば。この本についてもそれは当てはまる。(本文でも言及されている)
問題はその内容をどんだけ自分に落とし込むか、なのである。極端な話、気に入ったもの、考えが自分に合っていると感じた一冊を徹底的に読み込んだほうが自分を変えられるのである。「気づき」のもたらし方が鮮やかだったので星5つ。