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完璧主義者より完了主義者を
目指すべきは完璧ではなく、完了だ。
メルマガ読者にとっては、毎週必ず届くということの方が大切だ
飽きるというのは、慣れて余裕が出たということだ。
レスポンスをするときに躊躇や熟考はせず、どんどん処理していくべきだ。
最も頭に残ったフレーズはこちら
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自分のことですらちゃんと覚えていないのに、他人のことなんていちいち覚えていないに決まっている。
人間の記憶や関心なんて、そんなものだ。
僕は今まで散々世間を騒がせてきた。しかし、その度に思うことがある。
「人間の記憶というものは都合良く塗り替えられる」
もう少ししたら、僕が逮捕されたということすらほとんどの人が忘れてしまっているだろう。
人間なんて本当にそんなものだ。
だったらくだらない羞恥心なんて捨てて、「あいつはバカだな」と後ろ指さされようが、最初からバカをやってしまった方がいい。
一歩踏み出したせいでみっともない失敗をしたとしても、そんなことは3日もたてば誰も覚えてはいない。
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たくさんの勇気をありがとう。
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空いた口がふさがらないほど衝撃。昔からの日本的な常識を打ち破る、今の時代に合った生き方の提唱。どの章もうなずける内容ばかり!
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堀江さんならではの著書。この削いで削いでの精神はすごいの一言につきる。全てを真似できなくとも、これからの自分に必要なことが必ず見つけられると思う。
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<響きポイント>
・一日24時間の中でいかにわくわくする時間を増やせるか
・新しいものに興味がなくなった瞬間に老いる
・他人の時間、自分の意思と関係なく何かをやらされている時間、を生かされているか、自分の時間を生きているか。自分の時間を取り戻せ。
・電話は自分の時間を奪うもの
・今あるものを活かそうとするな。資産運用と同じ(損失がいくら、ではなく、今それに価値を感じるかで活かすか判断)基本的には何かをしたいから何かが必要になるというのが正しい。
・準備をして5年後に実行するのではなく5年間トライアンドエラーしたほうが成長が早い。自分にできないなら人を雇え。
<感想>
あまりに合理的すぎて、そして言葉が強すぎて、
面食らってしまうところもあったけれど、
基本自身の体験からの言葉なので説得力はあるし納得感もある。
うん、これならできそう!という感じではないけど
貴重な人材になるにはここまで振り切れなければいけないのかもしれないと考えさせられる。
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インターネット 水平分業モデル
専門分野の越境者が必要
プロジェクトを全て書き出す
自分にしかできない革新的な仕事か
独り立ちしてとにかく始める
肩書きを書き出す
欲しい肩書きを書く
そのために一万時間を捻出
タスクを全て書き出す
他人のできる仕事は消す
残ったのがやるべき仕事
完璧ではなく完了を目指す
浮いた時間で新しいことを
24時間をワクワクで埋めつくす
とりあえず始めて後から修正
アホみたいにとにかく集中
飽きたことノートをつくる
電話は出ないキャラ
自分の時間。スマホをいじる勇気
付き合わない人を決める
一冊の骨太の教養書を読む
ホモ・サピエンス全史
教養を目の前の仕事に具体的に落とす
ベースとなる基礎教養以外は検索と専門家
質問は簡潔にを心がける
会議三原則
1 解決したい問題を明確に、結論先に
2 必要な情報を集める
3 感情論を排しロジカルに判断
全ての仕事をスマホでやる意気込み
強制的に退社時間を2時間はやめる
仕事を半分の時間で行う一ひと工夫
スキマて仕事する癖、仕事を溜めない
やりたいことをやり倒す習慣をつける
本を閉じて寝る
恥を書く勇気、失敗する勇気
3歳児のように毎日何かを発見
手持ちの資産、持っている資格を捨てる
未体験の予定を詰め込む
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有限な時間の質を決めるリズム(テンポ)を自分が作れているかを見つめ直させてくれる本書。そして本書もそれが意識されているのか、リズム良く読める構成になっています。毎度ながら脳みそが良い感じにチューニングされる読後感がありがたいです。
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また新たな「⚪︎⚪︎力」が出たな、というのが率直な感想。
要はマルチタスク万歳論。
オシム的に言えば「ポリバレント最高!」。
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うんうんと頷ける内容ばかりで、行動に移すべきだと背中を押される内容でした。周りと違うことは怖いことじゃない、一歩踏み出すことが大切ですね。
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とにかく行動することが大事であることを説いた一冊。相変わらず合理的。
◾️自分でやるべき事は何か、アウトソースできる事はないか
◾️強制的に退社時間を早める
◾️気合いや根性より一工夫
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堀江さん自身も仰っている通り、過去の書籍やメルマガとかぶる部分は多く、目新しいものは少なめ。
ほとんど同意見なのであえて違う部分も探すとするならさすがに大事な会議の最中にスマホいじることは相手への尊敬が足らないと思う。
まあ、堀江さんはそれすらも超越してキャラクターに昇華しているということなのだけれど。
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ホリエモンの本、実は毎回同じ構成だけど、毎度違うことを、しっかり話してて素晴らしい。多動力、自分はまだできてないこと多いなと感じた。
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超絶合理的思想。
どこまでも無駄を削ぎ落した仕事の仕方。
インターネットの普及で
隙間時間を非同期的に使いこなし
多くの仕事を同時に進めていく。
5割くらいは現状でも実行できているが
残りは無理です。
「電話をかけてくる相手とは仕事をするな」
ある意味、理想。
確かに忙しい人ほど
メールでの連絡が多い。
電話=同期
メール=非同期
というわけです。
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「ハマって、飽きろ」はなるほど。おれは飽きっぽいけどハマらないので、もうちょいのめりこまないとなー。
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(1)時間をかければ真心が伝わる、は妄想
(2)隙間時間と過去のエッセンスの組み合わせでメルマガは継続できる
(3)読者にとってはメルマガが毎日届くことが大事
(4)うまくいかない心配をしていたら永遠にできない
(5)人生に目的はない、今を楽しむことがすべて
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示唆に富んだ内容だった。
とにかく始めてしまえば、必要な知識やノウハウはおのずと身につく。
目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。
「完了主義者」を目指す。
見切り発車は成功のもと
→準備にかける時間は無駄である。
見切り発車でいい。
すぐに始めてしまって、
走りながら考えよう。
上記の内容が心に響きましたが、1番は“時間に関する考え方”が参考になった。
齢とともに、時間の大切さ・貴重さを感じて、もったいない時間を過ごしたくないと思っているので、
「自分の時間」を生きているか?
「他人の時間」を生かされているか?
この問いを自分に投げかけ、「時間感覚」を意識して、過ごしていこうと思います。
また、仕事・遊びを充実させるための基本は健康だと思っているので、睡眠を意識して、ワクワクすることを増やしていきます。