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1950年代のニューヨーク。
私立探偵ブラックサッドが警察のスミルノフに呼ばれて殺人現場へ向かうと、被害者はかつての恋人ナタリアであった。
ブラックサッドは独自に調査をはじめる。
登場人物が全て動物というハードボイルド バンド・デシネ。
アメコミともまた違う色彩が良かった。
一冊が高いけど、シリーズ何冊か出ているし、買って読みたい!
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おもしろかった! 絵が超絶うまい。かっこいい。翻訳もめちゃくちゃうまい。あと、色がものすごくきれいでそれもすごいです。
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あ、アーティスティックだな~~
獣人たちのハードボイルドアクション
めちゃめちゃオタクがはしゃいじゃうやつ・・・
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獣人世界で煙草が似合う渋い黒猫探偵が悪を退治する。
凄く綺麗だなと思いながら読み通した。
特に敵のボスの登場シーンが好きだ。
あとがきの水彩物語とはよく言ったもので光の加減、色の使い方など考え抜かれている、アニメーションに携わっていた時の技術もふんだんに使われているようで感心した。
BEASTARSやズートピアなど獣人の物語が好きな人はこの本もきっと好きになると思います。
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【あらすじ】
「私立探偵ブラックサッドは警察のスミルノフに呼ばれ殺人現場 に向かう。被害者はかつての恋人ナタリアだった。スミルノフの忠告をよそに、ブラックサッドは独自に事件を調べることにする。しか し殺害現場に残された手がかりはなく、ブラックサッドは以前ナタリアの用心棒にと紹介したボクサーのジェイクの所に向かう。調べていくうちにブラックサッド自身にも危険が…… ブラックサッドはかつての恋人の無念を晴らすことができるのか?」
容赦なく恋人を殺した奴に復讐し、警察に揉み消しさせるの強くない??しかし探偵に感情移入してるのでやったれやったれ、と応援する気持ちになってるので良しとする。クールで容赦ない感じがかっこいい。