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個人的には、わたなべぽんさんのコミックエッセイの中で1番好きです。
うまいやめ方が載っているなぁ、と感じました。
やめたいと思っても、なかなかやめれなくて悩んでる人にもいいかもしれないです。
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自己評価の低い人に読んで欲しい本。
わたなべぽんさんの本を読むのは2冊目だけど、前回の『やめてみた。』よりさらに共感できる感じ。
「プチプラアクセ」「手帳」(これはやめてみたじゃなくてやめてみたけど復活した)「イベントブルー」「人見知り」は、なんかむっちゃわかる!って思った。
私はイベントブルーはあまりないけど、そのあとの「一人反省会」はほぼ毎回やってしまう……。とりあえず気持ちを切り替えるのが必要なんだ……。やってみよう。
旦那さんの言葉「僕は素のままの自分がいいと思わない」「なんで素の自分なら友達できると思うの?素の自分はそんなに素晴らしいの?」っていうのはすごいわかるなぁ。若い頃は一度は通る(?)と思うけれど、大人になっても意外と「素の自分をわかって欲しい、好きになって欲しい」って人は一定数いて、それがかえって自分も他人も苦しめてたりすることもあるので……気を遣いすぎる必要もないけれども、「素の自分を認めて!」っていうのも違うよな〜と。
歯医者の話は本当にかわいそう……。いや、雑に歯磨きさせる前に、母親なら子供の虫歯を見つけたら歯医者に連れて行かないか?普通。小学生で鎮痛剤デビューってどんなんだよ……。
あっ、あと、「おとなになったらガサツなオバちゃんになりたい」って思ってたっていうところもすご〜〜〜〜〜〜〜くわかるわ!!!!!大人になったらこんな残念な私も図々しくなって言いたいことが言えるはず……って、私も思ってた!でも、30過ぎてもなかなかそうはなれず……。
ぽんさんは、過去に色々辛すぎることがあったみたいなので、これから幸せになって欲しいっ!でも、素敵な聖人みたいな旦那さんと結婚されたし、子供の頃の夢の漫画家にもなれたし、これからは素敵なことだらけだと思う!
(ぽんさんの描くかっこいいストーリー漫画読んでみたいな〜)
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私もぽんさんと似たタイプなのかな?
特に人間関係で、同調する部分や、なるほど思う部分がたくさんありました。
ぜひいろいろやめてみて、生まれ直したいと思います!
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■プチプラアクセをやめる
アクセはつけないんだけど、ちょっといいものを普段使いするっていうのすごく共感!
厳選することで、いつもお気に入りを使えるし、
自分自身もなんかいいものつけてるな〜!って気分になりそう。
■観葉植物をやめる
多肉植物って育てやすいんだ!!興味ある。。
■髪型
やめたからって一生辞めなくていいって言葉なんか大事だなあ。。
「やめた」ことはもうやらない方がいいことじゃなくて、
やりたい時はやればいいんだな。
■ボディソープから石鹸へ
もともとボディソープ使ってなかったけど、石鹸にこだわるの楽しそう!!(作流のはできないけど。。)
■友達づくりしようとしない
すごい共感した。自分も相手からどうみられるかって自分のことばかり考えてるな。。
相手のことを思いやったり、その場を楽しんだりすることを考えれば、
自然と合う人と繋がれそう。
■イベントブルー
これもめっちゃ共感した。。
どこにいても卑下したり見栄を張ったりせずに、いつもの自分のままで楽しいことができたらって言葉めっちゃよかった(TT)
1人反省会もめっちゃする。。これをやめたら人生楽しくなりそう。
■人みしり
これもwめっちゃ共感。。
人見知りしちゃうのも、自分を実際異常によく見せようとしてるからだろうなあ。
人の顔色伺っちゃうのとか、おどおどしちゃうのとかも、
逆にそういう人がいると安心する人がいるかもしれないのか!!
自分が短所だと決めつけてる部分は長所かもしれないんだな。
人見知りって思うのやめよう!!
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2019/8/30
物だけではなく、習慣・考え方
客観的に見て見るのも大切かも
小さい頃の生活やしつけも、その後の生き方の要因となることもあるし
生きるのは自分だけど、生きるサポートであることに殺されてしまわないように。
難しいけど、自由になるための本
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絵がゆるく、ふわっとしているのでさらさら読めて自分が試してみようかなと思うのをチョイス出来ます。作者さんののんびりな生活が羨ましいです。
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ビニール傘の話はすごく共感!うちも今あるお気に入りのものを大切にしよう。やめるべきところとやめなくていいところ。自分に自信を持って決めていくぞ✊
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ビニール傘やボディソープの話はとても共感。私もやめたうちの一人です。
いろんなことを見つめ直し、また旦那さんが見守っていてくれる関係性がとても癒されました。
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海外旅行の件とか、イベントブルーとか、すごく共感出来た。いつでも生まれ変われるって、素敵な考え方だ。
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しあわせってずっと未来の遠くにもあるかもしれないけれど、今の自分を受け入れて大事にして心地よくしてあげることの積み重ねのことなのだなぁ…と思った。
人にどう思われるかという気持ちを乗り越え、自分軸に切り替えたことで人生が豊かになったぽんさん。友達や知人の話から、価値観や習慣が違うと拒否するのではなく、よいかも、出来るかもと思ったことを少しずつやってみて自分なりに取り入れていくところも共感!
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前作「やめてみた」につづいて読了。個人的には第三章とエピローグが胸に刺さりました。
ぽんさんが「自分のことを●●と思うのをやめてみる」と決心するシーンが多くあり、またラストの「この歳になって生まれなおしてるみたい」というセリフもとってもいいです。自分のこれまでの生きづらさと決別し、自分を大事にする一歩を踏み出している実感にあふれている言葉だなと感じます。
私も自分にちょっぴり自信がなく、年齢とともに少しづつその自信のなさを克服していると感じる反面、やっぱ自分はダメという気持ちが突然心の中に沸き起こるときもあります。ぽんさんのように、そんなネガティブな自分と決別したいと思いつつ、自分で自分にダメ出しし続けている、ということはどこかで「ダメな自分こそ本当の自分」という意識が根を張っているのかも。そんな自分の心に巣食うもう一人の自分を見つめたい、対話したい、正体を知りたい、こうした想いで、過去に生きづらさを抱えていたぽんさんの本を読んでしまう自分がいます…。
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やめてみた、第二弾。
第二弾はものもあるけれど、考え方などもやめてる。
この著者さんは、母親との関係に相当悩んでいて、
恨んで居たっぽいけど、その段階を乗り越えて、
自分の人生は自分でつくる気持ちになったんだな。
素敵なパートナーがいて、幸せそうです。
やめてみた、だけどやっぱり戻してみた!があるのもいい。
自由でいいんだよね。
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自分のことと置き換えて、自分の生活のチェックが出来て大変良い。ハッと気づくことがあって生活が改善されるので、ミルクボーイじゃないけど「こういう本はなんぼ読んでもいいですからね」って感じです。
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とてもテンポよく読めた。そして、あるある〜と思うことがたくさんあった!
ビニール傘、同じくいっぱいあるし今までに何本買っただろうか…ただいま、自分が納得できる折り畳み傘を探し中!
そして察してほしい…めちゃくちゃ共感!あーわかるーと一番強く思いました。
同じ思いを持つ人がいると心強くなりました!
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「やめてみた」の続編。イベントブルーとか友達が少ないとか人見知りとかはよく分かる。しかし、ただの発達系だけではなく、虐も入ってきたな。母から歯磨きしてもらえなかったエピソードはかなり厳しい。ここから自己肯定感を上げるがテーマの本まで出すんだから、やっぱつながっているというか、段階を踏んでいくんだな。つーか、こういうエッセイコミックはどこまで自己開示をするかにかかってると思う。もう赤裸々だもの。最初のビニール傘とかプチプラアクセとか居酒屋の件なんて、ケチな私からしたら信じられない。どうしてこういう無駄遣いができるのだ。