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ぽんさんの優しくて暖かいキャラが大好き。
でも人付き合いでこんなに苦労してたとは…またひとつ自力で克服されたぽんさん、尊敬します。
石鹸作りにすごく惹かれるけど、おっちょこちょいなので苛性ソーダの取り扱いに自信がないから、これは早々に諦めました。
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201707/前作の「やめてみた」の続刊。本筋のテーマもいいんだけど、各エピソードから垣間見える作者と夫くんの人柄が今回も素敵。
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自分が楽に生きるために・・・に考え方。
”足るを知る”ための本。
前回のダイエット本の方が目から鱗な感じがした。
それをもっと生活全般に広げた感じ。
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漫画なのでサクサク読めます。
特に「人間関係でやめてみた」は作者さんと同じ気を使いすぎて疲れてしまうタイプなので共感できる部分が多かったです。
個人的に友人は無理に作るより、自然に任せたほうが良き友人が出来ると思っています。
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わたなべぽんさんの絵が好きで、内容よりもわたなべさんの漫画が読みたくて買ってしまう。
でも、最後の生き直しは参考にしたい。
「人は生きながらにして、生まれ変わることができるのかも」
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・ビニール傘をやめてみた
天気予報をきちんと観るようにする、折りたたみ傘を持ち歩くように
・プチプラアクセをやめてみた
摩擦でメッキや色が剥げやすい、湿気などで錆びやすい。少し良いアクセサリーは変わらず綺麗なまま。プチプラアクセを我慢して良いアクセサリー。
・観葉植物をやめてみた
毎回からすので、フェイクグリーンに。
・髪型
同じではなく、暮らしの変化に合わせてみる
・ボディソープ
スポンジはやめる。せっけんで泡立てる。
・居酒屋さん
飲みはその時々で。次の日に予定がある日ばやめる、でもいいわけだ。
・人間関係
ドタキャンはダメでしょ。イベントブルーのたびにドタキャンとか引くわ。じゃたイベント行くなっていう。
・生まれ直し
母が歯磨きのしつけをちゃんとしてくれなかったんです、と歯医者で言って恥ずかしい、って、当たり前でしょ?
良い大人が鎮痛剤を飲んで我慢とか、バイト代が入ってからすぐに治療すればいいのに何してんの、この人。ていうかこの人、父が出てこないし謎。
プチプラアクセは人やものによるので、なんとも言えない。
ボディソープも、ものによると。アレルギー体質とかもあるだろうし。ゴシゴシが良くないのはよく言われることだし。
歯医者とドタキャンの部分を読んで、この人の作品は好きだったけれど、ドン引きしてしまってもう買いたくないと思ってしまった。人のせいにばっかりして、ドタキャンなんてスケジュールを縫ってその日に予定を入れたわけで、ドタキャン癖があるなら誘いを断るくらいしろと。
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いろんな事やめてみた実体験が書いてある本なんだけど、読むと非常に励ましを受ける。使わない物を整理することで、新しく楽しい物が身近に増えるのは確かにその通りだし、考え方を整理し、古い執着を捨てることで、新しい考え方が身につき、幸せに近くなる、というのも書いてある通り。
この本の最後の方に出てくる「自分の気持ちを整理して行動を変えることができれば、自分でしあわせを見つけることができる」という言葉は、ほんと心が温かくなるな、と思った。巻末の一言も非常に良い事が書いてあり、読む度に「うんうん、その通りだよね」と深く頷くばかり。サクサクと読めるし、本当に良本だと思う。
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やっぱりぽんさん好きだなぁ。
優しくて前向きになれて、誰も傷つけない優しい世界。
生まれなおしたみたい、というのが印象的だった。
私もそんな風になりたいと思った。
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シリーズ第二弾。今回やめるのは、ビニール傘、プチプライスアクセサリー、観葉植物、髪型、ボディーソープ、居酒屋、友達作り、イベントブルー、人見知り、「私なんか」と思うこと、親のせいにすること。これも共感出来るところばかりだ。一番やめるのが難しいのは「私なんか」と思うことだ。子供の頃からの習慣がそうさせるのだけど、まずは他人と自分を比べないこと、理想の自分と今の自分を比べないこと、今の自分を優しく肯定することから始めよう。
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著者が色々な物や事、考え方をやめてみたら
別の何かが見えてきた、生きやすくなったという
自己啓発本(!?)
この手のコミックエッセイを書く人が内気で他人の目を気にする人が多いのか、実はみんなそうなのか‥
コミックエッセイ本はこういう性格の人が多いな〜
という印象を受けた。
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マンガでさらっと。
第2弾。
自分を客観的に見て評価出来ているのが、著者のすごい所だと思う。
私は断捨離系の本を読むのをやめる頃かも。
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この本の中で紹介していることの中には、私自身はそもそもやっていなかったこともあるのだけど、作者の見直しや気づきが毎回参考になる。
プチプラアクセは私もそろそろ卒業したい。
作中にもでてきた「昔友人から言われていまだに気にしていること」、そういえば私もあった。
小学生の時好きな色は黄色だったのだけど、黄色は幼い色だといわれてからは選ばないようになっていた。
いまだに物を選ぶとき黄色がいいと思っても別の色に変えてしまう。20年間も引きずっていたと思うとなんか笑ってしまった。これからは自分が気に入ったものを買おう。
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過去に言われて傷ついたことって、誰に言われたかを忘れても、自分の言動になって残っては影響していくよね。
日々の生活の中に潜む自分の思考のクセに気付いて、一つづつやめてみる。やめることで新しい視点が得られては、ああこれが生きやすいってことなんだなと実感する。
やめるって否定的なイメージがあるけれども、新しいものを受け入れるスペースを作ることでもあるのだから、そうやって自分に合うものを求めていったら、自分が変わっていく楽しい日々を過ごせるんだろうな。
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色々やめてみることで、生活、人生が豊かになる。
筆者の実体験エッセイ漫画。
第一章は分かりやすい、安くてすぐに壊れるようなものを次々買うより良いものを買おう。など、確かにそうだよなーと思うような内容。
第二章以降は、どちらかというと、人見知りな筆者の気にしすぎ系の考え方を、もっとオープンに、ポジティブにするにはというような話で、若干趣が違う。
気を遣う筆者に、確かに生きるのそれなりに大変だよなーと。自分もそんなに要領よく、人と仲良くなるわけでもないけれど、筆者とくらべると、そんなに周りのこと気にしていないのかなと思った。
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やめてみたことで、つかんだ幸せを、ゆるい絵柄で楽しく伝えてくれる。すこしほろっとくるところもあり、こころが安らぐ。