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いやいや、マジで半笑いしながら反省しなきゃね。
史実に基づいてキチンと本として紹介。
勘違いでこうなって。
大きなお世話でこうなった。
あの人達をあの時併合しなかったら。
今の日本とどういう関係になっていたのか。
ある意味興味あります。
過去は変えられないけど。
想像は、遥か彼方で高笑いをしている。
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大方は既知のことであったが、大便をなめて病気を知るとか、トンスルとかいった糞のお酒の話とか、小ネタが面白かった。
本書は、韓国がここまで日本に敵対するのは、日本が悪いからだ、日本が韓国を占領したときに、きちんと礼儀とかも教えなかったからだ、望まない小学校や橋や鉄道などを作ったからすいません、といった論調で進む。
本書を読むと、そもそも韓国はものすごく近い国で、見た目もそう変わらないが、文化も考え方も全く違う人たちなんだと思わないといけない。対個人では、全員がそういうわけではもちろんないが、国対国で考えた場合、そうなるのであろう。
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大変皮肉がこめられていて面白い作品。参考文献もしっかりしている。ただ後半はだんだん化けの皮がはがれて、いつもの百田さんだった。
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戦前の日本人を非難しているのか、韓国人を小馬鹿にしているのかよくわかりません。
いずれにしても読書後に嫌な気分になりました。
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子どもの自由を奪って学校に通わせ、豪華校舎で目をくらませた。植林や鉄道や橋梁や護岸工事で自然を破壊した。のどかだった農業に、灌漑を施し土地を改良して肥料を投入し日本風にしてしまった。工業を発展させ産業形態を歪めた。厳しい身分制度を破壊し平等にした。
なんでこの人がこんな本を、とまえがき・目次を見ながら不思議に思いましたが、本文を読み始めてすぐに納得。さすがベストセラー作家、書き方がウマイ。そこまでエラソーに言える日本人かしらと思いつつ。
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「仏作って魂入れず」
日本は朝鮮半島を35年も併合しておきながら、なぜ大切なことを一つも教えてこなかったのだ〜中略〜人間として最も大切な「モラル」や「良心」といったものを教えなかった〜後略。
「衣食足りて礼節を知る」
「背中を見て学ぶ」
もしかしたら日本人はそうしたもの(モラルや良心)はわざわざ教えなくとも、自然に身に付くと考えていたのかもしれません。
しかしそれは大きな勘違いでした。異なる文化や風習を持った民族に「背中」を見せて学ばせるなどということは無理です。(一部本文より引用)
これらに尽きる!
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タイトルも含め、決して字義的に受取ることなかれ(笑)
韓国への謝罪という体で書かれた、韓国に対する嫌味本。ひたすら低姿勢で謝罪を繰り返しているので、韓国もこう言われたら何も言い返せないのではないか。しかし、著者を知る人であれば、この文章は決して謝罪文などではなく、表面的には謝罪しつつも韓国の愚かさを逆に露呈させている、ということに気づくはずだ。その点で、非常に高度で知的な嫌味本といえる。一定の読解力があれば、著者の文章の含みを理解でき、著者の斬新な物言いに失笑すること間違いない。
本書内容は、日本人が知らなかったこと(意図的に知らされてないこと)も多いので、非常に勉強になるし、日韓関係を考える上でも役に立つだろう。
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日本人なら知っておきたい情報。鵜呑みにしなくてもいいが、真偽は自分の頭で考えて欲しい。自分達を卑下にせず、堂々と日本人として生きたい。
同じ統治下であった台湾、フィリピンなどの東南アジアの、統治時代の日本の捉え方と180度違う韓国、この差は何なのだろう?
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デカイ文字。久々にこんな字が大きくて余白もスカスカの本読んだ。
この調子で悪口言い合ってたら日本も悪いところいっぱいあるだろうに。慰安婦は相変わらず強制連行があったかどうかで自己弁護だし。
でも結構洗脳されたかも。日本が併合当時、高い理想を持っていたことはわかった。でも書いてるヤツがそもそも民族自決の大切さをわかってない。
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作者の少し極端な右極化は知っていたが、この本を読むと史実をよく調べてあると思う。偏った事実でなければ、朝鮮に対して日本が行った事(社会インフラの充実等)、決して非難されるような事ではない。何故朝鮮はそれを知っていてそれを表に出さず、非難ばかりしてくるのか?パートナー国になれと言われても難しい。5000校の学校を建てた、鉄道を引いた、農業を発展させた、文字を普及させた、護岸工事をした、人口を2倍に増やした、糞尿の街を変えた 等。従軍慰安婦は、吉田清治が書いた記事を朝日新聞が取り上げた事から始まった。
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著者は、戦前、日本が韓国に行った植民地政策について本気で韓国に謝ろうとはしていない。むしろ、完全に痛烈に皮肉った本である。
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まだ一章だけどてきた...
あぁ、謝りたい!
今すぐ原状復帰して差し上げたい!!
一発で鷲掴みにされる言葉のセンス
『 #日本国紀 』も買いですね
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百田尚樹氏の著作。タブーである韓国の歴史を、 7つのキーワードを上げて考察している。
まともな近代史教育や報道がされない中、近年のSNS普及がマスコミの無謬性に疑問を持つ個人を増やしている。それが、保守派のうねりとなって現れている。
そのうねりを掬い上げ、韓国の知られざる歴史を掘り返したのが この書籍だ。
日本が韓国併合後に行った歴史的事実を(インフラや植林、教育制度整備など)事実として列挙し、彼の国が並べ立てる風説の類いを痛烈な皮肉と共に論破していく筆致は、奇想天外でもあり事実を再確認する有効な手だてにもなっている。
是非すべての日本人と韓国人に読んで欲しい一冊である。
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タイトルの通りの記述は多少あるものの、ほとんどは皮肉たっぷりに逆のことを書き連ねていた本でした。筆者の評判は賛否両論だとは思いますが、この本については純粋なエンターテイメントとして面白かったと思います。自分で裏どり出来たわけではないので、話半分かなとは思います。
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内容には言及しませんが,いろいろな意味で凄い本です。清々しいまでに百田先生ワールド全開。私はまったく共感できないので☆一つにしましたが,「こんな考えの人も世のなかにはいるんだよ」ということを知るために,もっと読まれてもいいのかもしれません。…と,思ったらAmazonさまでは平均☆4.6じゃありませんか。大丈夫なのかしら?世のなか…。