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新しいネコたち、先代と違ってまた面白い(^ー゜) 新聞で読んでるのにまた改めて笑うんだなー、プッて♪( ´θ`)ノ
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一巻に続いてほのぼののんびりした、楽しいエッセイ。女の友情について語った「ドブ川に捨てる力」と「最っ高のトラウマ」は、必読。
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いつも新聞連載を楽しみに読んでいる。今回収録分で一番「そうそう、そうだよね~」と思ったのは、「若い人にはわかるまい」の回。
伊藤さんは最近、「今やらなくてもいい、ちょっとしたことをやっておく」のが楽しい、と書いている。「たとえば『履いていく靴を出しておく』みたいなこと」。そう、私もいつ頃からか、そういうことを結構するようになった。その時になってしたっていいんだけど、あらかじめしてあると安心する、みたいな感じのこと。これって、伊藤さんの言うとおり、「おばさん」なんだよねえ。
「わたしは昔、履く靴も決めないで、早朝、海外にでかけて靴ずれしていた。若いってすごい。でも、そんな頃に戻りたくない。若い人には信じてもらえないと思うけど、若い頃になんか、お金つまれても戻らない。 わたしはちゃんとしたおばさんになったのだ」
うんうんうん、とたくさんうなずきました。
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30年もよく頑張ったねー。
吉田さんと結婚したときは、
う〜ん、と思ったけど
今は幸せそうだし、まあ良かった。
理佐さんの佐は佐賀の佐だったのね。
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正直、これまでの伊藤理佐の中で一番面白くなかったかも。漫画と文章とがミックスされたエッセイなんだけど、話と話の間にまとまりがなくて、読みづらかった。
なぜだ? いろいろ考えてみたのだけど、ひょっとしたら朝日新聞の編集者の腕が悪いのかも。何をもって「いとおかし」「ユニーク」となるか、センスを分かってない気がする。
新聞社という「お硬い媒体」ゆえに、そこらへんの力量を疑ってしまう。
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伊藤先生にかかると
こんなものまでネタになるのかと
ほぉとため息がでます
いいなぁ ネタの切れない人生なんだろうな
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オレンジページか何かの雑誌で掲載されている漫画の作者伊藤理佐の、軽いエッセイ。嫁が借りてきたのを勝手に読んでみた。
知らなかったが、かの人の旦那さんは漫画「伝染るんです」で有名な吉田戦車さん。
漫画やらエッセイとかの同業者同士の結婚は大変そうと勝手に想像するも、このエッセイに関しては、結婚生活などについてはほぼない。
内容としては見開き二ページで、話題一つとしてまとめ、空いたスペースに絵を描いた体裁としてまとめたものだが、ところどころ少し古いためか、文章によるところか内容が伝わりにくいところも感じた。