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新聞広告を見て図書館で借りた。
以下メモ
●日本人は身体を冷やし過ぎている。
●高齢者は冷たい物を口に入れるべきではない。
●どうしても暑い時は「外から冷やす」
●家事をする時のマスクが肺炎を防ぐ。カビに効果のある抗生物質は種類が少ない。
●飴を舐めて唾液を分泌して、喉を潤わせ保護、抗菌、殺菌をする。うがい水には唾液のような抗菌作用はない。
●慢性的な痛みは検査をしても異常は見つからない。24時間痛いというのは正しくは「気がつくと必ず痛い」。
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最近の病院の診察は、患者人数が、多い為に、待ち時間は長く、診察時間は短く、、、。
そして、診察時は、患者の顔色を見る事も無く、PC画面のカルテのみで、変わりがないならば、前に出した薬の処方箋を出すだけである。
自分の身は、自分で守るしかないのである。
今年は、未だ、関西は梅雨明け宣言が、無い。
「梅雨寒」という言葉も、初めて知ったこの夏。
冷たい飲み物より、暖かい飲み物を摂取しているしだいである。
普通っだったら、冷たい氷の入ったガラスコップを持ちながら、生活してしまいそうなのに、この朝のヒンヤリした空気の中 つい、この本が気になって、読んでみた。
読んでいて、なるほど・・・・と、思われることが沢山ある。
漢方薬も、今は、中国産が、危ぶまれるし、沢山の薬も、飲み合わせや、食べ合わせで、身体に異常が、出る事も・・・
身体の異常を見つけられるのは、日頃の自分の生活と意識の中である。
何でも、人任せで、のんびりとテレビを見たり、好きな時間に睡眠を取ったりしていて、張り合いの無い生活は、脳も劣化してしまう。
若い時のような事やテレビやPCなどの情報だけで、良い事を取り入れるばかりでなく、自分に合った運動・食事・薬など、考慮しながら、これから 生きる生活を考えて見なくては、、、と、思った1冊であった。
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日本の病院やクリニックは西洋医学をもとに動いているが、筆者は中国医学の観点から人間の体調や機能について考察している。
タイトル以上に言いたいことはないという内容だが、驚いたことは冷え性なんてものは本来存在しない。
つまり体質は自分で如何様にも変えられるということ。そしてそのためにも人間の自然治癒力を引き出すこと。
たしかに日本のレストランや喫茶店では必ずお冷に氷が入っているね。
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タイトルに惹きつけられたし、日本人が知るべき内容だと思う
西洋医学が入ってくるまでの日本では
しられたことのようにも思える