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同下巻。上巻のノウハウを元に無事週間連載が決まった後を、如何に乗り切るかを描く。漫画を愛し、研究し尽くしてきた作者だからこそ描けるこの王道中の王道パロディ。高校時代に、これを読むためだけに漫研部室に通った日々を思い出す。サルまんを知らない自称漫画好きはモグリだ。
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俺の青春マンガ。愛蔵版として復刊。
これこそマンガ。漫画家目指している人は
冗談じゃなく参考になるのでは?
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馬鹿馬鹿しさを通り越し
ある意味素晴らしい
ここまでクダラナイ企画を週刊誌で堂々と連載していた当時のスピリッツも
また凄い
内容は密度が濃すぎるので
実際に読んで確かめてクダサイ
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21世紀愛蔵版。
当たり前ですが上巻を読んでから。
それにしても「とんち番長」終盤の電波っぷりは凄まじい。
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コージ苑は読んでおり、相原コージ好きな友人もいたので、読んでいなかったはずはない『サルまん』。
時に2002/02。パソコン通信の会議室で「イヤボーンの法則」の話題が出ましたが、全く記憶にない法則でした。
それ以来、ずっと『サルまん』を探していたような気がします。
新装版が出ていたこと、それを買いそびれていたことなども、ネットで検索して知りました。そうこうしているうちに「たけくまメモ」(http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/)の存在を知り、日々チェックしておりましたが、ずっと、重版未定のまま時は流れておりました。小学館も、何をしてるんだか。
で、今年の春でしたか、ついに、再版かかるとの情報がアップされ、それから今日この日を、ずっと待っておりました。全ては、イヤボーンをこの目で読むためです。
上巻p.147でした。読み終えるのに20秒。終わり。
遠足っていうのは、家に帰るまでが遠足ですけど、お祭りっていうのは、始まるまでが前夜祭ですね。
[2006/08/31 ExcelWorld]
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上巻よりも、テンポよく楽しめた。
相原コージってすごいよね。
そして、当時の雑誌のパワーってすごいよね。