電子書籍
会計の知識がないと…
2019/02/21 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る
損益計算書、貸借対照表と会計の知識がないと、何の比率の話が見えなくなってしまった
投稿元:
レビューを見る
https://gordiustears.net/kpi-management-in-two-hours/
投稿元:
レビューを見る
うちのKPIは概念だけだな。やりながら洗練していくのかな。大事なのは何のための指標なのかという認識だろう。指標によってモニターして何をコントロールするのか。モニターとコントロールの主体の原理が誤っていれば振り回されるだけで疲弊する結果か。
導入する仕事領域にも拠るけれど,結果指標と過程指標の二重制度にして,ミッションを仲間と共有しながら目標達成を目指したいものだ。
投稿元:
レビューを見る
知人がKPIの設定に困っていると言っていたのを思いだし、図書館で手に取ってみた。概念は習った記憶があるが、実際に設定するとなると意外に迷う。
投稿元:
レビューを見る
しっくりくる目標設定をするのがなかなか難しく感じていたので、読んでみました。
読んでみてもこれといったものは手に出来ませんでしたが、一つの知識は手にすることはできたと思います。
投稿元:
レビューを見る
値段に見合うかと問われれば、分量としては少なめで見合わない印象。
しかし、部署ごとのKPIの例(リスト)は網羅的にまとめられていて、一見の価値がある。
売上の構成要素や損益分岐点などは、当たり前のことを言われているようだが、KPIに落とし込むという観点では初耳のノウハウが多かった。自分で生み出すよりも、適切な指標例を拝借した方が効率は良いだろう。
スモールビジネスの場合は、部門は分けずにほぼ独力でやるわけだが、その場合でも業務をどのように分解し、どういったことをKPIとして設定すればいいかを学ぶことができた。
投稿元:
レビューを見る
この出版社としては高額たが、コンパクトに役立つ知識があり、管理会計の本がダメな人でも読めることはメリットだと思う。Kindleセールで読んだが、紙でもほしい。
投稿元:
レビューを見る
図書館
自分の職場への業務が改善提案をするために読んでみた。
恥ずかしながら、KPIという用語を最近知った。
目標設定にはよく数値を、と言われるが
事務職だと営業マンのようになかなか具体的数値化をしにくいので
部門ごとの例掲載は役立ちそう!
投稿元:
レビューを見る
本当に、たったの2時間くらいで読み込める、KPIマネジメントの入門本。
マネジメントは管理職の仕事というイメージがあるけれど、むしろ、新社会人に読んでほしいかも。
目標、すなわち、仕事のテーマは、具体的な数値で設定すること。
数値のクリアが目的とすり替わることのないように、プロセスの意味を繰り返し説明して理解を求めること。
などが、実際の会社の部門の例としてあげられている。
なんにせよ、仕事をするなら、きちんと目標を決めて自主的に動かないとだめよね、と思わせてくれる、そんな1冊。
投稿元:
レビューを見る
基本的なことが書かれているので、「KPIって何?」っていう人が読む本である。
人件費コスト(お金を生まない時間に注目)した話は面白いし、特に部門別のKPIテーマの設定例もあり参考になった。
全体的に大手企業よりも中小企業向けと言った感じだろうか。