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ANAの「あんしん」「あったか」「あかるく元気」のうち、「あったか」にフォーカスしてお客様とのふれあいショートストーリーをまとめた本です。
こういう本ってすごい好きで、ディズニーランド系のとかよく読むのですが、こちらの本も涙なしでは読めないハートフルなお話が満載です。
JALも同じようなストーリーはいっぱいあるんだから、こういう本出してほしいなぁと思います。
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Warm Heart 120%です。
ANAのサービス品質、CSは定評がありますが、こういう人達が支えているのだと思います。
今、何が必要とされているのか、自分に何ができるのか、考えることも難しいのに、実際に行動に移すこと。それが素晴らしい。
自分でもほんの少しでも実践できたらと思います。
ちなみにJALの機内で(目がウルウルで)読みました。
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CAっていろんな(もちろん悪い意味でw)の乗客の相手をしなくちゃいけなくて,大変だと思う。僕も普段は結構扱いにくい乗客なのかもしれないが。。
そんなCAが描いた心温まるストーリー。空の上で実際にあった,機内ならではの心温まる実体験(乗客からの投稿が多い)をもとに構成されており,こんな素敵なことがあるなら飛行機に乗ってもいいかなってちょっと思う(僕はあんまり飛行機に乗るのが好きではない)
一方で,CAってやっぱり大変なんだなぁと改めて感心した。
僕もいつか素敵な体験をしてみたいな。
内容はベタだが実話だと思うと妙に感動するので星4つ。
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あっという間に読めてしまいました。涙腺の弱い人は、電車の中とかでは読まない方がいいでしょう(笑)。
ANA流の「おせっかい文化」の様々なエピソードではありますが、そこに書いてあるのは決してイヤな意味での「おせっかい」には感じません。当然CAの方々にもその「おせっかい」には「一歩入り込む勇気」が求められているでしょう。
その勇気を出したことによるハートフルストーリー。
素直に「ステキ」だと思います。
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ホスピタリティとはなんなのか。よく引き合いに出されるのが、エアラインとホテル。そのCAのエピソードを取り上げている。ほろりとくる話も多く、接客業、飛行機に乗る方にお薦め。
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不覚にも涙してしまったところあり。
人に対してもうちょっと優しくなれるようにがんばろうと
思った。
でもできるかなぁ…。
CAさんは本当お仕事大変なのに、頑張ってて凄いです。
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本のタイトルの通り、心が温かくなりました。読みはじめて数ページでいきなり涙が溢れ出しました。
これはANAの客室乗務員が勤務中に体験した心が温かくなるいい話。
特別な出来事などは一つもなく、どの話も周りの人に対し少しだけ気遣いと配慮をしただけの事なのに心が温かくなり涙が溢れ出てくるのは、これが全て実話だからなのか?いや、それだけではないだろう…たぶん自分の心の中に今まで見て見ぬ振りをしていた事ばかりで、それ位身近な事だからなのではないだろうか…
しかし、残念な事にいい話の後に毎回コメントが付いてくる。せっかく心が温かくなり涙が溢れてるのに、コメントを読むと一気にさめてしまう。それどころか、壇上からこれがANAのサービスです!と上から目線で押し付けられてる様で不快だった。
コメントがなければ文句無く五つ星。
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CAによる飛行機機内でのちょっとした物語集。様々な場面での乗客やCAの気配りにはっとさせられる。TSUTAYA馬事公苑内で読了。
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日本航空の再建や羽田空港のリニューアルなど、航空業界も激変の時代を迎えている。本書は、乗客との触れ合い、仲間たちとの交流、乗客からの手紙など、全日本空輸で本当にあった心温まる物語を紹介している。マニュアルにとらわれない、乗客に対するホスピタリティー。相手の望むものを自ら考え、行動する。お客さまを感動させる、喜んでもらうための気づきを与えてくれる。
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タイトルの通り事実をもとには書かれていて、お客様の視点・筆者の視点がバランスよいので読みやすい。限られた時間のエピソードなので感動はするものの一読すれば満足。男の子とおばあさんの話が一番すき
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いい話でホッとしたくて買った本でした。 本当にいい話満載ですが、後半、
ANAはこんなにいい、ANAでは、ANAは。。と出すぎてちょっと鼻につき始めました。 そんなに連発しなくても十分よさは伝わっているのに残念。 ANAの宣伝本?と思ってしまいました。 実際、こう言う本は宣伝なのか。。
実際、私もよくANAを利用してるのよね。 あの本読んだ後で、CAの人達になおさら頑張ってね!って言いたくなりました。
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ANAで語り継がれてきた33のハートフルストーリー☆
いい話ばっかでたまに本気で泣けます(;_;)感涙
Story32「空の上の再会」本当にスゴいと思いました!!!!!
人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える
しかも一瞬早過ぎず
一瞬遅すぎない時に
人生ってスゴい、出会いってスゴい!
すべて導かれてるんだなーと感動しました(≧▼≦)
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一気に読み終えた。
お客様の心の背景にあるものをくみ取り、心に寄り添い、自分がして差し上げられる最高のサービスを提供する。
空の上で生まれる一つ一つのストーリーに心が温まる。
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本書は、ANAのCAを退職後、「ANAラーニング株式会社の研修事業部講師として、ANAグループをはじめ、多くの一般企業や学校内で接遇力やコミュニケーション能力向上のための人材開発に関する研修を行っている(以上、本書の著者略歴より抜粋)」著者が、利用者がまた利用したいと思う本物のサービスを提供するためには何が必要かを、わかりやすい言葉で簡潔に伝えています。
ANAの飛行機に乗った乗客が実際に機内や空港で体験した
「ハートフルなエピソード」が集められているため、
中には思わず涙腺がゆるんでしまうような話もありますので、
電車の中で読む方はご注意を。
私は「二つの帽子」というエピソードで、涙をこらえるのに必死になりました。
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元CAが出会った心温まる出来事が、33話書かれていました。
CAさんたちや飛行機に関わるすべての人たちが、お客様の心地よい旅のためにどれほど心を込めてお仕事ををしていらっしゃるのかが、とってもよくわかりました。それは、どの職業にも必要不可欠なことなんでしょうけどね。
特に好きだったのは、「カーテン越しのバースデー」と、「特製弁当」と、「空の上の再会」と、「泣かないで」。
「泣かないで」の中の「Don't cry because it is over,smile because it happened」という言葉が、いいですね。