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いや、面白い。
「あの世」と「この世」の関係が(今のところ)想定内だったのでちょっと肩透かしを食らった感がありましたが....まだまだ先がありそうです。
あの最後の見開きの2ページは一体何を指しているのか?
ぐっと重要性を増してきた銀じいと平太の今後は?
知命になった人たちの今後の変化は?
(そして「あの世」の時代設定は意外と....)
うーん流石、山下先生です。
.....これは長い付き合いになりそうな作品ですね。
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タネがだいぶ明かされてきて、斬新さというより物語の面白さそのものの進化が問われる局面に入ってきた感じ。面白いとは思うんだけど、先の展開が楽しみで仕方ないというレベルまでは至ってないかも。
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前の巻の内容を忘れていたので、ちょっと考えながらだったけど、読むうちに思い出した。話がどんどん広がっていく。一巻ではずいぶん衝撃を受けたような気がするけど、それとはまたちがった驚きであったり、予想というか期待のようなものが出てくる。ディストピアが描かれているのかもしれないけど、そういうことも含めて面白かった。
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何が正しいのか
見えるものが
見えたものが
正しいとは限らない
この世と
あの世と
何が一緒で
何が違って
どこに
繋がっていくのだろうかね
心が繋がっている
何よりも
文字の力を信じ
文字で繋がる
文字があり
こうして言葉を残せるのって
良いですね
当たり前に
今言葉を使って
文字で残しているからこそ
伝わります
繋がります
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群衆はそういうお前が泣き叫ぶのを期待してんだよ カンザス州というところに住む女の子ドロシーは 緩み切ってるマウス共には劇薬かもしれんが 怪物ってさあ_はっきり型が分かんない時が一番怖いよね ずっと知らなければずっと怖いよね_そうか人の動きを止めるのは_「知らないこと」だよね 俺が…この田螺だとして_此奴は何処迄が世界だと思っている…? 命を繋ぐように文字を繋ぐ 蝉みたいな気分です 瞳に映るものが正しいとは限らない