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ラスボスであり王国の闇の侯爵バルバッセとの最期の対決。
とうとう王と兄達を襲うバルバッセの毒。ハーシェリクは間に合うのか?
帝国との遠征軍わ率いるなか、バルバッセの陰謀に危機に落ちるハーシェリクだが…。
転生王子ハーシェリクの最期の戦い…みたいな感じで、ここでハッピーエンドにしてもいいぐらいですが、嬉しいことに続きます。
側近の色は何色揃うのか?今後も楽しみです。
番外編『闇の侯爵の軌跡』バルバッセ侯爵の若き日。
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伏線などを上手く利用した流れが綺麗で読みやすい本だった。主人公の力がないぶん色んな経験をしてきているのでその感情の表現の描写が良かった。
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帝国軍が王国に攻め込んでくる。その総大将に仕立てられたハーシェリクだが、バルバッセ侯爵の罠であることは明らかだった。さて、ここからの逆転の逆転が胸をすくが、しかし、悲しいことも。ハーシェリクの兄弟たちの愛が深い!ここで物語は終わりかなと思ったら、まだあるらしい。