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ムジカとソンジュ。
脱出して早々、鬼に殺されかける子供たちを助けてくれた2人。見た目はどう考えても異形。敵っぽい感じ。なのになんか渋くてイケメン&清楚で可愛い感があるのは何故なのか。
世界の仕組み、グプナのしきたり。
ソンジュは裏ありですが、ムジカはなんかもうめっちゃ可愛くて、ずっとエマと一緒にキャッキャしてて欲しい。胸キュン。
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いよいよ孤児院脱走編は終了。のっけからこれだった訳だけど、凄いテンションでした。引きずり込まれっぱなし。こうなってくると、次の展開でどれだけその興味を引き続けられるか、ってのがとても気になるけど、その点でも成功してる感じ。外の森もやっぱり危険だらけで、はじめて明かされた世界の秘密にも、今後の展開を期待させられる。面白いですね、相変らず。
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あぁ、これは立派な冒険ファンタジーだ
(※注意 本レビューはネタバレを含みます)
前巻の5巻から、第2部「冒険篇」が始まっていたと再認識。
きっと物語のラスト近くでは、最後に悪態をついていた鬼たちが助けにやってくる胸熱展開になるのだろうなあ。
ラストの新キャラも単純な人物ではないのだろう。
ただし、新たにソリッドシチュエーションを始めるには材料が乏しい。伏線も使い切ったかな。
人間と鬼の世界は、並行世界的なオチを臭わせている。
こんな世界の成り立ちへの探究にベクトルが向くことが、ソリシチュものの終焉を意味しているよな。
とりあえず、自分は、ここで脱落。
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再読。新章へ。タイトルの意味と閉ざされた世界の実情が少しだけ明かされる。1巻からずっと緊張感を失わない展開の仕方が上手い。
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外の世界の秘密が分かってきて、さらにおもしろくなってきました。人を食べない鬼、ソンジュとムジカの人間に対する考え方の違いもおもしろかった。
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淡々と次の展開に進んでいくからストレスがない。
食糧として人間を食べざるを得ないならそれは悪なのかとかいう話に後々なっていきそう。
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農園の外に出て、もっとグロい感じになっちゃうのかと思ったら、意外とアドベンチャーでホッとした
読み続けていけそう
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新章突入で、外の世界の冒険が始まった。
新たな出会い、新たな敵、新たな目的。
これからどうなっていくのか。
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人間と鬼との住み分けという、まさかの世界観。
不確定な情報だけでの移動は不安要素しかない。
鬼の追っ手は、有能か無能か微妙。
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【あらすじ】
早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
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つまり、「鬼退治」してた時代から別れた世界ということなのかな。
だとすると、人間たちは世界の半分を使って生活しているってことで、エマたちが端々にだしてくる世界の知識は、世界の半分だけを使って生み出したものということになるのか。
できるのかな。
そしてそのままにしておくものかな。
あんなビル群を作れるような科学力があるなら、そんな約束、人間の方から破ってしまう気がする。
底なしの支配欲を持つ人間ならば。
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鬼も一枚岩じゃない。
宗教上の理由ってそういう……めんどくさいな!?
仲間のために無理をしすぎるエマへのギルダの一喝(レイもね)が良い。
約束とは、二つの世界とは、ラストの胡散臭いおじさんは。
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どんどんスケールがデカくなってきた。宗教が結構重要なポイントになるのかな?味方の鬼?も登場。早く続きが読みたい!
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ソンジュとムジカとの出会いと別れ。ソンジュは結局、敵か味方かわかんないな〜。今のところは味方だけど、いずれ敵になるんかな。天然物は食べるっていうてたから。ミネルヴァさんと出会ったところで終わったから、ミネルヴァさんが一体どういう人なのか気になる。
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外の世界の真実を知る子どもたち。エマの成長が著しい。ミネルヴァさんの導きで目的地に着く。
相変わらずビックリする展開で目が離せません。