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へーえ
2023/04/23 22:19
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの梅沢富美男さんがねえ……みたいなエッセイ集です。梅沢富美男初句集というのが、発売、すぐに重版とか聞いたので、少し前の、エッセイを読んでみました。経歴とか、知らないことたくさん……歌手とか、必殺仕事人とかは知ってましたが、……。
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大衆演劇界を代表する絶世の女形、梅沢富美男のエッセイ集。なんでこんなおっさんがあんな美女に。。。と常々思っている。この本ではもうとにかく言いたい放題です。でも愛がある。よむと元気になる!
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著者は1950年生まれ。
したがって、この本を書かれた時の著者の年齢は、67歳位です。
老後のこと、健康のこと、など、面倒な読書が続いている。
息抜きのため、この本を読み始めた。
2020年10月2日の毎日新聞夕刊1面に、著者に関する記事が掲載されていた。
内容は、来年の3月に東日本大震災から10年の節目を迎えるので、その辺のことを色々な方に聞いているような感じ。
今回は、たまたま著者(梅沢冨美男さん)だったようだ。
著者は、
・福島市生まれ。
・1歳7カ月のとき、福島県郡山市の劇場で初舞台。
・歌手としては、「夢芝居」がヒットして、83年の紅白に出場。
・2012年より梅沢劇団の3代目座長を務めている。
40頁まで読んで、図書館に返す。
●2023年5月25日、追記。
本日の聖教新聞に、関連記事あり。
著者の本職は、やはり、劇団の座長になるのかな。
なお、本年、『句集 一人十色』を出したようだ。
多芸ぶりに、みがきがかかっていますな。
現在の年齢は、72歳ですか。