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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
獣とのハイブリッド人間?は、死んだら...
と、死語の恐怖と獣になる恐怖がつきまとう!?
ハイブリッド人間との性交渉が展開的にもスムーズじゃないので見
そこが残念ですね
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回収された弟君、辛い。病んでる…。
そうさんが好き。すごく共感できる。
あきみあと微妙に絶妙にすれ違ってる相思相愛なのがたまらなく好き。愛だの性だのの感情にフタをしてるところとか、本当は言って欲しかった言葉とか、「わかる、わかるよー」って思う。
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チルの友人であり駆除隊二等兵のエンリ。ニンダがエンリに言う
「嫌いな人と嫌い合うのは両想いの次に上等なんだよ 嫌いな人に好かれるのは嫌だし 好きな人に嫌われるのは一番嫌でしょ?」
言葉がこの作品の真理を突いている。
ヴィエゴドニャは生きている間は人なんだから、保護されてしかるべきと言うニンダの考え方。チルが親友だから、そう言う考えに至ったエンリ。
害獣は元は人間で、それでも人間の世界から見ると害虫と同じく駆除対象で、誰しもが害獣になってしまう可能性もあり、そう言う「元は人間なのに殺せない」ではない視点から描かれていて面白い!!キャリアは死ななきゃ発症しないので命に担保が付いているんだが、それさえもが搾取の動機になっている…
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悲痛な話なのにアキミアのヤダヤダなどちょっと笑える部分があってあまり気落ちせずに読めている。「生まれ変わったあとに動物園で生きててほしい」が、この世界でも友好的な部類のエンリ君から発せられるのに少しショックを受ける。