紙の本
フリデリカがかわいい
2023/01/22 15:34
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤン・ウェンリーの艦隊にフリデリカが再登場。
以前父親に頼んでサインをもらっていた彼女が活躍する回。
おもしろい。
電子書籍
面白い。だが……。
2020/07/31 02:15
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。特に同盟軍側。クラーク・ゲーブルにそっくりのトリューニヒトが、実に胡散臭いです。ルビンスキーも素敵です。そして、ヤンのつかの間の平和(?)。個人的には、ヤンが主役の巻でした。
帝国側も面白いんですが……、ヒルダを目立たせすぎではないでしょうか。男勝りを超えて、少々好感度が低くなりかねない描き方です。それに、「あのエピソード」は、キルヒアイスをもっと書き込んでほしかったです。キルヒアイスが、ただの幼なじみの赤毛ののっぽさんではないことを示す、重要なエピソードなのですから。エピソードの顛末を示すのを、文字による説明に頼ったのは残念。原作と違う表現にはなっていますが、せっかくのマンガなのですから、しっかりマンガで見せて欲しかったです。
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イゼルローン攻略からアムリッツァ前夜まで。
どう考えても、ヤンには似合わない絢爛豪華な帝国の指令卓でなくて、行儀の悪い机の上へ。子供はマネしちゃあいけません。
うるさがたの正論ムライ。壁役パトリチェフ。航路図フィッシャー。伊達と酔狂アッテンボローのように、アクの強いヤン艦隊を支えてくれる補佐役たちもそろい踏みです。いかにもなムライの外見。パトリチェフの壁役セリフが、後の出来事を暗示し過ぎて涙。渋すぎないか?フィッシャー。の御三方です。
ヤンの思惑通りに歴史の流れは変わらず、同盟にとっての暗流へ漕ぎ出すばかり。
銀英伝史上最大最低のお子様軍人の登場です。
あいつ嫌いだ。
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原作そのままではなく、セリフはアレンジされている。
漫画の店舗にするため端折られている部分もあるはずだが、かわりに一言足された言葉で、つながりがとても分かりやすくなっているように思う。
本当に大作のアレンジが上手い方だなあと思う。
いよいよ戦争が本格的に始まり、この先がますます楽しみ。
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個人的にはオーベルシュタイン嫌なヤツ(-.-)でも自分の売り込み方は凄く上手い!といつも思ってしまう(^^;)ヒルダの行動力にはビックリしたわ~(゜゜;)
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ヒルデガルドがキルヒアイス単独の遠征に潜り込んでしまうという設定ならば、一般的には「キルヒ×ヒルダ」カポーの出来上がりフラグのはずなのだがなぁ^^;
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いつの時代にも、どの組織にも、優秀で真っ当で正しいことをしようとする人間がいる。
それに対して己のプライドや利権しか考えない富と力を有する人間が邪魔をする。
(そしてそういう人間は大声を出し、目先の利益をちらつかせることで大衆を見方にし、世論を自分側に引き付ける。)
こうして大政がうまくいかないことが多いのだろうなあとこの作品読むたびに思う。
8巻はジークの言葉「私をジークと呼んでよいのはアンネローゼ様だけなのです」がしびれた。
そしてダラダラするヤンさんはまんま太公望スース。笑
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イゼルローン攻略からアムッツリア戦の入りまで.小説の一巻が終わっていない.この調子で小説10巻,外伝4巻…マンガで全部やりきると100巻近くまで行くんじゃ無いかと.打ち切りにならないと良いけれど.