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聖砂国編。進んでるような進んでないような・・・。処刑される人を助けるために行動を起こしたユーリはサラの罠にはまってしまう。一緒に地下通路に入ったユーリたちはゾンビに襲われ、コンラッドとはぐれる。その後ヨザックともはぐれて・・・。ヨザックー!!どうなんの?で、終了。
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ここしばらく続きが気になる終わり方してましたが、今回がいちばん厳しいですね…。これって元凶はすべてサラだよなぁ…とか思うと増々腹立たしい気がします。
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古本。
「最初から終わりまで順番どおりに読んでください。」
という作者の注意を無視して先に挿絵を見ていたら、隣のページの文章まで目に入り、あまりの展開に衝撃を受けた1冊。
私は信じてる。
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過酷です。どんどん過酷になっていきます…
地球ではショーリのバックにボブが付いているし、しかも『箱』があるという。
ショーリは箱をどうしたいのでしょう?
ユーリは手痛い事ばかり。
ただ、前回のLastから出たキャラ『ベネラ』がキーとなっている様子。
地下の迷宮に迷い込んだユーリ、久し振りの光が判らない…
コンラッドとの信頼関係は微妙ながらもやっぱりあって、ヨザックはどうなっているのか?
うぅ、心配この上ないです。
この中で出てくる歌、先程勝手に歌ってました。
そのまま『アメイジンググレイス(Amazing Grase)』を。
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ヨザックが!ユーリが!・・・と悲しい本編。
久々のコンラッドとヨザックの仲のよいところも感じることができた。袋詰めになったサラレギー・・・いい気味だ。
ベネラの正体が明らかになり、彼女がしてきたことを知った時、それは異世界のことではなく、まさに地球の歴史でもあるんだなと思った。
アーダルベルトとマキシーン。あの刈り上げポニーテールがアーダルベルトを「おとぉさま」と呼んでいるシーンはとても気持ちが悪い。アーダルベルトが気分悪くなるのもよくわかる。ヴォルフラムとのやり取りが面白い。ヴォルフラム・・おばかである。頭を抱えるグウェンダルも、苦労するねぇ。
とにかく、ヨザックと、ユーリの今後が気になる。
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グリ江ちゃあぁぁぁん!!
信じてるから!信じてるからあぁぁぁ!!
衝撃のラスト。鬱展開すぎて泣きたい。
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シリーズ本編第12弾。
サラレギーのもとから逃げ出した有利たちは、ヘイゼル・グレイブスから、聖砂国の最北端にある王家の墳墓にかくされているという、禁忌の箱の一つ「凍土の劫火」の話を聞き、その場所へと向かうことを決意します。
ところがそこへ、ヘイゼルの部下からある報せが届けられます。聖砂国が、五人の神族を公開処刑にすることを決めたというのです。しかも、そのうちの二人は、有利が助けたジェイソンとフレディでした。彼らを救うため、有利はふたたびサラレギーたちのもとへ舞いもどります。
予想通り、有利の前にサラレギーが姿を現わし、戦闘が始まります。有利たちはサラレギーを袋に詰めて拉致し、最北端の墳墓へと向かいます。
この巻で、今回のストーリーの大枠がかなり見えてきた感じがします。