投稿元:
レビューを見る
そういや、1を読んでたな、と思い図書館から借りてきたけどタイトルから即座に内容を思い出せず。おい、大丈夫か!? それならばとブクログで本棚内検索をかけてやっと思い出す(笑)。こんなとき、手書きの読書ノートでは探せなかっただろうなと思う。検索機能なんてついてないもんね。
警察内で通訳、本来ならバリバリ刑事として活躍したいのかもしれないけれど、それはそれ、自分の能力を十分に発揮できていると思う。家庭の事情もあることだし。
なんかさ、捕まったなら観念して全部素直に話してくれればいいのにね…。話さないのが最後の抵抗なのかな?
投稿元:
レビューを見る
警視庁保安課の刑事・上月千里と警視庁通訳センターの中国語通訳捜査官の城正臣のシリーズ2作目だ。但し、話の中心は城通訳だ。そして今回も中国人組織「赤い虎竜」の話だ。一般的な殺人事件を追う刑事ものと比べるとこのシリーズはかなり異色だが、でも面白い。
投稿元:
レビューを見る
56
続編の方が1冊目より良いのは珍しい。登場人物も善人が頑張ってちょっとステレオタイプっぽいけれども読後感がスッキリした。次作はどうかな?
投稿元:
レビューを見る
中国語の通訳さんが大活躍。新鮮な視点で面白かった。夫婦仲は不安定、街中の情報はバッチリ押さえてるっていう少し抜けてる感も良かったと思う。