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なかなかタメになる本でしたね! けれども、積み立て投資が必須! と言われていても欲に弱いのが人間と言うもので…衝動買いみたいなのを繰り返してろくに積み立てできないまま年を重ねていく…みたいな人が多くいそうですね。
ヽ(・ω・)/ズコー
自分もそうならないようにしなければ…とか思いつつ、僕も衝動買いの類はよくするんで(!)、著者の言うような積み立て投資ができるかどうか疑問なところですが…。
ヽ(・ω・)/ズコー
頑張っていきまっしょい! というわけで、あまりお金に余裕のない人はぜひとも「つみたてNISA」を使ってみましょう! と言うような趣旨でしたかね…。
以前に「NISA」というものが生まれましたが、金融庁の思惑とは裏腹に投機的な使い方をされた方が大半なんだそうな…それじゃいかん! ということで生まれたのが「つみたてNISA」なのだそうですけれども、これは個別株とかには使えなくて基本は投資信託を買うためのものらしいのですね。投資信託しか買えない! みたいな縛りがあるから確かに積み立て投資には向いてそうですね。
おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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とりあえず著者の主張はある程度理解できたと思います。
つみたてNISAでも万能ではなくどのファンドを選ぶかは自己責任として調査が必要とのことです。
ただイデコとつみたてNISAはある程度走りながら考えても良いのかなと思いました。
この本を読めば何歳で毎月いくらくらい積み立てる必要かはなんとなくわかると思います。
あとはどう行動するかは読者次第ということですね。
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??ということが少しありましたが、分散投資の意味が多少わかった気がします。個人投資家が読んだら、気分を害する表現もありましあけどね。
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平易な文章で書かれているので読みやすかった。
内容は多少エクストリームな気がするが、まあ新書ってこんなものかな。こういう系統の本はたくさん読まないと考え方が偏ってしまいそう。
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アクティブファンドを推しているが根拠が弱いのではないか
ご自身がアクティブファンドを運営しているのだからもっと突っ込んで書いてほしかった
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セゾン投信の社長の著書。
結論は「つみたてNISA」がいい!ということ。
「つみたてNISA」は金融庁が厳選した投資信託のみを投資対象としている。
ポジショントークばかりなんだろうと思って読んだけど、買ってはいけない投信など、ためになる情報もあってよかった。
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節約をする、早めにコツコツ投資を始める…、原則を押さえつつ「買ってよい投資信託」「積立NISAの利用」を勧める。若くない自分はどうすればよい?」「預金は限りなく0でよい、って不安!」…、突っ込みどころはあるがお金の指南本としては良書
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多くの投資本を読んでいるが、この本で特に新しい発見はない。逆に言えば、長期投資に関してはすでに書籍化している範囲で論点が出尽くしているということ。
結局、まず収入から投資金額を確保して、コストに気を配って、どんな市場環境であっても投資し続けるということが、サラリーマンには大事。(長期投資は我慢したもん勝ち)
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2022/07/11:読了
セゾン投信の社長。
クレディセゾンに入って、いろいろあって、積立の投資信託を広めている人の一人。
本の内容は、非常に納得できる内容で、積立の投資信託を始める人が、どんな投資信託はダメなのかを知るには、とても良い本。
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まさにタイトルの通り、普通の会社員がどのようにお金を増やしていくとよいかが、わかりやすくまとめられていた。
印象に残ったのは以下のとおり。
・資産形成が大事な理由は、より人の生き方ができるようになるから。
・身の程をわきまえていない投資は不動産。サラリーマンが絶対にやってはいけないのがマンション投資。
・筆者の個人的な考え方は、預金はすべて投資信託へ。お金を銀行預金しておくのはもったいない。月五万円を積み立てに回せるかどうかが、将来の安心な生活につながると思っている。
・住宅ローンの繰り上げ返済をするくらいなら、その分は投資に回そう。住宅ローンには、団体信用生命保険がかけられていて、契約者が死亡すれば、その保険金でローンの残債を返済してくれる。
・立派な学校に子供を生かせれば立派な大人になるかというとそんなわけでもない。自分たちの生活を全て犠牲にしてお受験されて、何の意味があるのかわからない。
・結論を言えば、親は親、子供は子供。子供や親の介護に使う必要などはありません。
・生命保険は、住宅ローンを支払っている人は不要。住宅ローンを組むと団体信用生命保険入ることになり、途中で死亡した場合には、残りの住宅ローン支払ってくれる仕組みになっているから。