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2歳と4歳の子供がいますが、体重が標準よりずっと下回っており、食事量や栄養について悩んでいました。
こちらは読みやすく、そうだよな、と思うことが多々。
図書館で借りた本なので、購入してみようと思います。
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読みやすくとても勉強になった。
食事は大切なんだと改めて認識できる本。
以下覚書き
・脳と体をつくる5大キーワード
「たんぱく質」「カルシウム」「DHA」「鉄」「発酵食品」
・栄養、運動、睡眠→思春期に骨を強くし身長を伸ばす
・DHA→脳と視力の発達
・赤、黃、緑、紫、白、黒、茶の7色のうち5色を毎食揃えるように意識する
・朝ごはんにたんぱく質!
卵、ツナ缶、シーフードミックス、ヨーグルト、チーズetc
・よく噛むこと
できることから始めてみようと思う。
続編のレシピ集もぜひ読んでみたい。
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子どもの成長に欠かせない栄養素やポイントが良くわかる本。子育てする人に一度は読んで欲しい。勉強になった。
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2021.3.15
キャッチーなタイトルに、耳が痛くて思わず借りてしまった。
栄養が足りないのはわかってる、日本の子供達の脳力や身体能力が昔に比べて劣ってきているのもわかっている。
わかっている、わかっているけど時間がなくて、気力がなくて作れない、食べてくれない場合もある。
書いてあることはもっともで、そうしなければいけないけれど、どんなに栄養バランスが素晴らしくてもママパパが食事作りでカリカリしていたら、楽しい食事も台無し。そもそも子供が毎日ちゃんと食べてくれるとも限らないわけで…。
本を売るためにズバズバ正論を書いているのだと思うし、それに傷つくなら読むなよ、なんですが、子供の食事や栄養で悩んでいるからこの本を読んでいるわけで…脅すのではなく優しい言葉で書いてあればもっとよかったな。
そもそも、「成功する子」って定義がぼんやりしすぎていて、成功って何をもってして成功なのだろう?誰目線?
健康な子、ならわかるけど。
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仕事を理由にしちゃいけないって改めて思い知らされた(^_^;)
生きることは食べること、子どもの将来のことを考えると少しずつでも栄養をプラスしたごはんを作ろうと思った!!
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子供にはDHAがかなり大切!
我が家はあまり魚を食べないから改善したいです。
魚は焼き魚だけではなく、ツナ缶やノリ、出汁を取った味噌汁、桜エビなど気軽にとれるように工夫できる。
こどもの食事が炭水化物多めになりがちで反省。バランスよく野菜もあげないとなぁ。この本には栄養のことはたくさん解説してあるけど、レシピは少なめだから別売りのレシピ集も買ってみようかしら。
一つ気になるのは本書にはお母さんの努力が大切とたくさん出てくるけど今の時代お父さんや親御さんといった表記でもでもいいんじゃないかな。
でも子供や親の栄養を考える上で大変参考になりました。
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内容は、こどもにいいものを食べさせるハウツー、あたりまえのことがわかりやすく書いてある。でも、題名の付け方が扇動的で、悩める母たちに付け込んでいる感じがしてイヤラシイなーーと思うばかり。なにをもって成功、かは完全にアバウトでなんにも書いてない。ただのツリ。※かくいう私も釣られているわけだが。ベストセラーのようで借りてみたけど、かわなくてよかった。
レシピはちょっと参考になったかな!
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タイトルにドキッとして購入。
当たり前のことが書いてある。子供の健康的な体を作ってあげられるのは親次第。子供だけではなく、大人がいつまでも元気な体でいられるかどうかも自分次第なのだと思った。
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小学生と中学生の子どもたちのご飯の参考になりました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
からだは 食べたもので作られている。
脳とからだをつくるために これからも タンパク質 鉄 カルシウム DHA 発酵食品 意識していこ!
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ありとあらゆる子育て雑記で読む食事の大切さ。とはいっても、おかしの味を覚えてしまうと、おやつにさつまいも、おにぎりはもう嫌がって食べないのが現実。
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・女子は12〜14歳頃に骨を作る働きがピークになる。この時期を過ぎると食事や運動でいくら努力をしても、骨量が大きく増えることは期待できない。
・鮭: カルシウム、ビタミンD、DHAが豊富
季節を問わず手に入りやすい
骨を除きやすく、子供に人気
・高野豆腐
タンパク質、カルシウム、鉄、食物繊維がずば抜けて多い。
・切り干し大根
生の大根と比べて、カリウム、カルシウム、鉄が多い。
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・明日の筋肉は「必須アミノ酸」で決まる
→子どもに必要なタンパク質は大人の1.5倍。
アミノ酸スコアの高い「優等生」やいろいろ な食材を食べて欠けているアミノ酸を補う。
・だるい、イライラの原因は、「自律神経」だった
→食事の量(少なくてエネルギーが足りていないということがないように)・必須アミノ酸(脳内の神経伝達物質の分泌にタンパク質が必要)・良質な睡眠に気を付ける。
・おいしく食べると「味覚」が育つ
→多くの味を経験させて、味覚の領域を広げていく。家族で経験してきた食事が、その子のイメージする食事のすべて。楽しく、おいしい食卓を囲めば、それはあたたかい記憶としていつまでも心に残る。