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一つのエピソードもメンバー4人それぞれの視点で書かれていて多面的に見れて良かった。
テクニックが凄い4人も、プロになってから努力したんだと。知らなかった。
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言葉をゆっくりと拾いながら、読了。
スピッツの半生を描いた作品。
言葉って、音楽ってニュアンスの変化でこんなにも変わるんだと感じた。
穏やかな気持ちで、最初から最後まで読ませてもらった。
今日もスピッツの曲を聴きながら、言葉を拾っていきたい。
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スピッツをリアルタイムに聴いていた世代なので、当時の情景を懐かしみながら読んだ。各章で言及されているアルバムや曲をBGMにして、読書する経験は凄く新鮮な感じがする。スピッツ結成30周年の今年へと、地続きな結成20年目のスピッツの想いが伝わる一冊。
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4人のキャラクターが文章にも現れていて、面白く読んだ。ツアーがあれば必ず足を運ぶけれど、デビューまでのことはほとんど知らないし、あのアルバムの裏にそんな苦悩が、など興味深かった。若い頃好きだったバンドが、今も同じメンバーで、今も好きになれる曲を作ってくれて、声も衰えていないなんて、本当に奇跡だよなと、最近はよく思う。これからも健康で、仲良く、ロックし続けて欲しい。
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スピッツの苦悩や葛藤や成長やスタンスなど、裏話とともに諸々網羅されている。
もう一度、CDを手に取りたくなる。
プロデューサーの存在の大きさ。