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子育てをしている母親は孤独感を感じやすい。
それは自分のやり方が合っているのか、思わぬ展開になりあたふたしたり、迷ったり悩んだり。
でも、大丈夫!
お母さんがにこにこしているのが一番とそっと背中を押してくれるような本。
【気づき】
・子育てにおいては向き、不向きを考えるよりも、どうやら自分が肉体的にも精神的にも良い状態で子育てを出来るようになるかということを考えたほうが建設的
・子どもにも自分軸をもたせる
①ある一人の考え方が必ずしも正しいわけではないこと
②同じものごとでも人によって受け取り方が異なること
③自分にとって正しい答えは、自分が心から満足する気持ちが教えてくれること
・あなた以上にあなたの子を知っている人はいない
・自分が仕事をしていて感じるストレスを子どもに負わせない
・夫へ不満が募った時の対処法
夫は故意に非協力的に振る舞っているのか?それとも、夫は協力的でいるつもりだけれど、それが自分の要求していることと噛み合っていないのか?
という視点は必要
・子どもが手に負えない状態に陥っていたら
HALTを考えるとよい
hungry空腹
anger怒り
lonely寂しい
tired疲れ
・ぐずっていても
生まれてまだ○年しか経ってないからと考える
・無闇に褒めるのも弊害
①自分の価値は褒められることで決定されるという考え方が生まれる
②自分は優秀であり、努力しなくてもできるという思い込みが生まれる
③褒められることを求めるあまり、失敗に対する極端な恐れが生まれる
だから、結果ではなく、プロセスをよく見る
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子供は手がかかるもの、そんな当たり前のことを忘れて、最近はグズグズする子供にイライラばかりしていた。この本を読んで、当たり前のことを思い出させてもらった。今日は笑顔で保育園に迎えに行こう。
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★まとめ
・「あなたが大好き!」大切なのは、これだけ
・「お母さんが元気」なら子育ては何も心配ない
・心をかけて育てれば、強く、優しい大人になる
※子育てに孤独感を生み出してしまう母親の気持ちをパートナーがしっかりと理解すること。