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当たり前のことすぎて自分にはやや退屈であった。
具体例(=漫画)が内容を的確に伝えるものでは必ずしもないと感じた。ああ!という感じの部分が少ない。
相手の立場を考えて、という部分だけはまあそうだなあというところ。
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出口先生の「現代文講義の実況中継」が良書だったので、マンガでわかるというところに若干の疑いを持ちながらも本書を購入しました。
内容は漫画仕立てで読みやすく、3時間程度で読了できました。章毎に解説が入っており、論理的に話す技術を整理しながら読むことができます。
簡単に読みたい人向けなので、ボリュームは少なめで基本的なことをざっと学べれば良いという方に合っていると思います。
本書での学び
・最初に結論を言うことで、相手がその後の結論を意識しながらその後の論証を聞けるので、理解しやすくかつ納得しやすくなる。
・接続語に気を配ることで、自然に論理的、客観的な話し方になるというメリットがある。
・まず相手の意見を認めてから、自分の意見、反論を言う。
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読書記録です。
「マンガでわかる」と書いてあるとおり、マンガだけ読んでも「なるほど~」ってなります。
書いてあることは、今までだったら大学生まで(の集団生活のうち)に習得しておけっていう内容です。ひとことで言うと「必要なことをわかるように伝えろ、でも空気嫁」って。
ムラ社会で空気読めないと生死に関わる時代ならともかく、今はKYでも大卒までは基本生きていけますからね…。習得できずじまいで社会に放り出される人間も多いんじゃないかな。とりあえず、一読しておくことをおすすめします。
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マンガのストーリーそのものが表に出すぎてしまっているというか、「技術」の説明とのバランスが崩れてしまっています。主人公が技術を習得する場面が描かれている割合がちょっと少なすぎるように感じました。
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なかなかコミュニケーションが苦手な新人の小暮リリコ。
しかし、個性豊かな職場の面々や、上条先輩、入口氏(恩師)などとの交わりの中、徐々にコミュニケーションと能力アップに...
そして迎える企画プレゼンの日、敵となった入口氏達に対し、果たしてリリコ達は、プレゼンを勝ち抜けるのか?
全ては、社長の企みなのですね...(笑)。
より、具体的な内容を知りたいと思いました。
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テンポのいいおしゃべりは聞いていると気持ちがいいものですが、その内容を理解できるかというと話は別。
→相手の理解を促すための「間」を取ったり、相手の立場に立って話を聞いたりしなければ、
なかなか他者に、自分の言いたいことを理解してもらえない