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新学年・新入部員。
既刊でも思ったが、モブキャラ(この巻では生徒会)使うの下手?
そういう場面だけ読みづらいし、なにより醒める。
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巧たちは2年生になり、迷い猫同好会に新入部員が加入します。
当然ながら、この巻では新たな「迷い猫」、新入部員の十和野心がメイン・ヒロインを張っています。もう一人の進入部員の柴田仁がイケメンなのに不憫。
あと、巧が「可愛い顔が台無しだよ?」と言うシーンは、どうツッコンだらいいものやら。もしかして笑わせようとしているのでしょうか?
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第2部序章。
新入生登場譚だが、同じ新入生加入譚でも、「ココロコネクト」や「さくら荘のペットな彼女」の上手さが逆説的に想起できそう。新入生(腐女子)の「心の裡」を描く物語にするのは構わない(ただし、そのネタ自体陳腐とは思う)が、ここで巧争奪戦のライバルを増やしてどうするんだ。
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本人に変わることを要求するのではない。
周りがそれを受け入れるかどうか。
個性を認めるか、異物を排除しようとするか。
周りの人間がどんな人たちか、どんな雰囲気か、それひとつで人生が大きく変わってしまう。
それは本人の問題じゃないよね、周りの問題だ。
でも、自分自身もまた、誰かにとって周りの環境のひとつであることも忘れてはいけないのだけど。