投稿元:
レビューを見る
タイトルに釣り合う内容では無かった。
素人はだまされないようにね、ということが書いてある。
5年後のタイムカプセルがベストとのこと。
投稿元:
レビューを見る
仮想通貨バブルが弾けて、日々乱高下を繰り返している今、どのように仮想通貨と向き合えばよいのかわからなくなったので読んでみた本。
前作の「トップの~「お金の真実」」をもじって第二弾ということで、本タイトルになったのかと思うが、それほど特別なことは書かれていなかった。
仮想通貨の本質である、世界共通通貨として便利に利用できたり低コストで短時間で送金できる使われ方は今はされていなく、レートの変動で投機に使われている状態なのでまだまだこれからの通貨だと思った。
コインチェックのNEM流出事件や、zaifの0円購入のバグなど立て続けにネガティブニュースが流れてくるが、ブロックチェーン自体にはほとんど問題はなく、取引所や園周辺の問題が多い。
国の規制や法整備問題、取引所のセキュリティ、バグ問題をクリアして少しずつ日常で使える通貨として変貌を遂げていきそう。
そんなことを再確認、考える切っ掛けになった意味でも読んでよかった本でした。
投稿元:
レビューを見る
図書館の新刊本。
海外の仮想通貨の動向は参考になった。
日経新聞にしては、お粗末な誤字脱字が複数。非常に残念。
投稿元:
レビューを見る
2017年11月~12月執筆時の内容(☆2年前)
2017年4月改正資金決済法→国の管理下に置きたい,税金徴収したい
2017年12月 国税庁 仮想通貨に関する所得の計算方法について
邦銀が仮想通貨→MUFGコイン 1対1 スイカと使い勝手は同じ
世の中に変革をもたらす商品の普及が10%を超えたとき,一気にブレイクする☆R011222時点の相場(1$109.44円)ビットコイン788,865円 リップル21.38円
通貨の機能①決済機能②価値尺度③価値保存機能
ビットコイン→push型 自ら支払う
イーサリアムEthereum→pull型 引き落とす 公共料金の引き落とし→事前の約束事(スマートコントラクト)に基づく
リップル→デリバータという上位30台のサーバーが承認 送金が1、2秒で可能
スウェーデン eクローナ リアル通貨のクローナと1:1の決裁→価格変動率(ボラティリティー)が一定で安心・アプリが使いやすかった→普及した要因
日本が仮想通貨行進国なのは優れた銀行システムがあるから→ユーザーがストレスを感じない
仮想通貨の普及→ATM,窓口,銀行支店不要→本来の融資事業に専念するスリム経営☆行員リストラ→抵抗勢力 妨害イメージ操作するか?
金との付き合い方①稼ぐ②貯める③殖やす④使う→②~④は自分でコントロール可
ベストセラー金持ち父さん貧乏父さん「キャッシュフロー・クワドランド」 Employee(従業員) Self Employee(自営業) Business Owner(ビジネスオーナー) Investor(投資家)
→BやIのクワドラント(Quadrant4等分の意)も視野に入れるべき
仮想通貨→5年後どうなっているかに期待する☆R010500に50万円購入→R060500まで楽しみに待つか…
取引所の取引量に注目→信用度判定
今の日本1,000兆円の借金大国→国民から税金 65歳定年・年金の支給年齢を5年後ろ倒しへ
老後の意味の変化→自分で何とかするものへ
投稿元:
レビューを見る
仮想通貨の第一歩となる参考書。他の人も述べているが、『トップ1%の人だけが知っている』という部分は大袈裟だが、分かりやすい内容だと思う。株だけではなく毛嫌いされている仮想通貨もポートフォリオの一部として考える事も今後重要ではないか。この書物だけでなくもう少し仮想通貨について学びたいと思えた。
投稿元:
レビューを見る
仮想通貨自体に興味があったので手にしたが、仕組み等の基本的なことから投資一般的な記載があり、わかりやすかった。
この本は2018年出版のものであるため、2021年現在の状況を把握したうえで、仮想通貨の積立購入を検討したい。
読み終えたことにより、仮想通貨への興味がより大きくなった。