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稚児落としはホームタウンでありますが、そんな話が収集されているとは…
著者最新の山岳怪談。
雪女的な話の連続は、あれはずるい(笑)
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怖さでいうと「最後の日記」と「三日月の仮面」。
ほっこりでいうと「幸せな背中」と「仙気の湯」。
ただ「悪い人」の得体のしれなさが一番イヤでした。
あの事件が怪異と結びついてしまうのはよくないよ。シチュエーションがそうさせたんだろうけど。
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怖くて不思議な話がいくつも収められている。
仙気の湯が良かった。
人見知りな主人公が帽子を風に飛ばされた男の子に「とってやろうか」と声をかけたら、写真を撮って欲しい観光客に囲まれたり。
その後、話しかけてきたおばあさんに頼まれごとをしたら、実は‥という話。
ほっこりする話だった。
「三日月の仮面」の高草山にも行ってみたい。
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山であった金縛りの話が一番怖い。
語り部のおじいさんが語るのは、想像した経過の話。
現実に起こったことが確定しているのは、がけ下で身体が真っ二つになった友達がいるということのみ。
何があったのか、とても怖い。