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電車に乗って、池袋に着くところでちょうど池袋についての章を読んでいて、びっくりした。
言葉はきれいで心地よいのだけど、私にはちょっと読みにくかったかな。。
東さんは小説の方が好きかも。
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住んでいた町、何かの用事で訪れたことのある町など、著者と関わりのある町のことを綴ったエッセイです。
散歩しながらつい脇道にそれてしまうように、書かれているお話も、ころころっと軽やかに横道に転がっていきます。
小説とはまた違う味わいがあって、知らない町を歩いてみたくなりました。
べそかきアルルカンの詩的日常
http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/
べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”
http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a
べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ”
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面白かったです。訪れたこともある街もそうでない街もすてき。
コロナ禍だけどふらふらと外を出歩きたくなりました。
偶然生まれて、偶然死なずに今も生き続けていて、偶然出会えた…そう思うと、周りのどんなものでも今までよりぴかぴかに見える気がします。関係が深い人はもちろん、少しだけ関わる人との出会いも大事にしよう。