投稿元:
レビューを見る
この漫画の凄いところは、実は世界観や設定的には目新しいものではないというところだと思う。
なのに面白い。
てか、この漫画って、こんなに当て字多かったっけ?
前半はひたすらゴールディ・ポンドに向けて走るのみ。
鬼の弱点が発覚したのは大きいけど、これといって大きなイベントはなし。
植物の知識があるのなら良いけど、自生している果物とか実は不用意に口にすると危ないことも少なくないらしい。
猿なんかが食べていたとしても、人間にとっては毒となる成分が含まれてたりもするそうだ。
だから密林に飛行機で不時着したりとかした場合は気をつけよう。
まぁ、エマたちはオジサンの食べてるものを観察して食べられる植物を把握してるんだろうけど。
っていうか、アレでオジサンは改心したの?
3日に1度の頻度ってことは、年に120回ほどの狩りが行われる計算。
鬼1匹が1人を狩るとして、5匹で5人。
レウウィス大公は狩っていないとしても1回で4人(今回も犠牲者が4人という報告を受けてリーダーは「いつも通りか」と言っていたし)、年480人。
少なく見積もっても年間500人近い子供が狩られる → 補充される計算になるのだけど・・・。
いくら息の掛かった農園だからと言っても、逆に言えば個人所有でない息の掛かった程度の農園で、しかもブロイラー的に量産されている子供ではなく高級農園の子供たちを年間500人も調達できるものなのか?
バイヨン卿って何者なんだ?
いったい、食用児って何人くらいいるんだ?
縦に目が並んでる鬼は3人とも狩るつもりだったようだし、実際はこの数倍が狩られる日もあるんだろうし。
あと、こんな場所があるってことは、ノーマンが生きている可能性が出てきたのかな?
アダムは怪しいけど何者なんだろう。
ブロイラー的な食用児からの脱走者とか?
脱走者は3人いるって言っていたから、エマ、ルーカス、アダムの3人になるんだろうか?
猟場は地下にあるのね。
でも天井(のハズの場所)には雲もあれば星も出ているし、どうなってるんだろう。
魔術的な何かか、科学的な何かか、自然現象なのか?
例えばゴールディ・ポンドが透明度の極端に高い池で、池底はガラスになってるから本当の空が見えているとかだろうか?
(波もあればゴミも浮くだろうから、この設定は無理があるか。)
そして、次巻で遂にミネルヴァさんの真意がわかる感じなのか。
レウウィス大公は人間と鬼の世界が別れる前から生存してるのね。
投稿元:
レビューを見る
悪意に満ちた企てにより、エマとレイに数多の鬼が襲い掛かる。繰り広げられる命を懸けた戦い。地獄の様な状況下でエマが決断し、そして望んだ未来は…!?(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
ゴールディ・ポンドという新しい舞台が出てきて、また盛り上がってきました。次の巻でまた秘密が分かるのでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
エマたちが目指した先は「秘密の狩場」。
絶望的な状況は変わらないのに、多くの人間がいるだけで安心感がある。
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
悪意に満ちた企てにより、エマとレイに数多の鬼が襲い掛かる。繰り広げられる命を懸けた戦い。地獄の様な状況下でエマが決断し、そして望んだ未来は…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
投稿元:
レビューを見る
狩る側が狩られる側から反撃されることを想定せず、反撃されたら怒るってのは、現実でもよくある話なのかもね。
かといって、自らも危険に身をさらし、その必死の命のやり取りを楽しむというのも、趣味が良いとは思わないけれど。
金持ちとそうでないものの区別があるってことは、彼らにも経済活動があるのねえ。
どんなことしてるんだろうな。
人間と同じような世界を構築しているのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
約束のネバーランド8ジャンプコミック
著作者:出水ぽすか
外に出てからやや失速気味の展開だが、まあほどほど面白い。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
投稿元:
レビューを見る
絶望のなかに確かな希望がある。
全員生き残ってくれ……
要はゴールディ・ポイントの鬼を全部ブチ◯せばいいんでしょう?
君たちならできる!
投稿元:
レビューを見る
エマがおじさんに「助けたい」って言ったの、ほんと感動して涙した。エマだからこそ言えるし、響く言葉なんだろな。おじさんの仲間がゴールディポンドでひっそりと生きてた…嬉しい…はやくおじさんに知らせてあげたい…。ミネルヴァさんの扉気になる。
投稿元:
レビューを見る
前巻で登場した謎のおっさんの正体が少しずつ明らかに…!
新しい登場人物…ルーカスその他秘密の狩場を壊滅させようとする人たち(^^)
投稿元:
レビューを見る
次のポイントへ向かう途中、エマは捕まってしまった。と思ったら、不思議な村に入り込んでいた。
この村の秘密が次の鍵になりそうだ。
投稿元:
レビューを見る
次の目的地ゴールディポンドに到着。そこは鬼が人間を狩る秘密の狩場だった。エマは身を挺して狩場の子どもたちを助ける。エマの誰ひとり取りこぼすことなく救おうとする姿勢にグッときます。
投稿元:
レビューを見る
敵サイドがどう出てくるのか常にハラハラさせられるマンガ。
でもこのスリルの中で、子供達がどう切り抜けるのかが面白い!
投稿元:
レビューを見る
TSUTAYA十三店でレンタル。2021年9月21日に読み始め、同日読み終える。
ゴールディ・ポイントにとらえられたエマがグレイス=フィールドからの脱走者だと狩りをする鬼たちに知られていないというのが不自然。
投稿元:
レビューを見る
鬼はハウス・オブ・ザ・デッド のボスキャラみたいな設定だな。見た目はボスキャラ中大好きなマジシャン。
ぇ、とんでもない場所じゃん。ここはエグいね。
不思議な星の、桃太郎の鬼退治の最悪版か。舞台はヘンゼルとグレーテルか、ダイアゴン横丁か。この物語は。
マジで想像できない展開だな。巻増すごとに人も増えて、意外すぎる人らしかいない。
物語が進むにつれて、人や歴史の糸をかなり複雑に絡ませ始めてる。深みを出してるともいえるが。全てがどこかに関係していて無駄がない。
この巻で新情報がかなり解禁され、いろいろわかってきた。