投稿元:
レビューを見る
読みやすい文章であっという間に読み終わった。
都合よく繋がってる気もしたが、それも含めて映画を観たような印象。
終わり方もいい。
もっと続きを読みたい気さえした。
投稿元:
レビューを見る
面白くてさくさく読める。最後に判明する大仕掛けもミステリとして納得。たしかに違和感を感じ続けていた。
投稿元:
レビューを見る
面白かった〜!
三台のタクシーとそれに乗るお客さんの話。
正直、違和感ありまくりでちょっと無理やりすぎるけど、それでも面白い!
最後はちょっとウルっときた。
読みながら感じる違和感というか、どう繋がってんだ?っていう疑問も最後にちゃんとまとまる。
読んでいてワクワクしちゃう、それでいてちゃんと謎があってすごく楽しめた1冊。
投稿元:
レビューを見る
時間軸が実はズレてたり、実はつながってたのかー、と、伏線がバラバラあるけどしっかし回収したり。えー、そうだったの!みたいなというよりは、読んでくと段々分かってしまうので、それが思った通りに進んだときの快感を楽しむ、みたいな。後はなんだかアクの強いキャラを楽しむとか。成岡さん態度変わってヤダかわいー、ってなるとか。
まぁ普通に流されるがままに楽しむのが吉か。
いやそれより国の設定はおかしくないか。なんでこの設定で日本円で準備してたりするんよ。でも時間ズレてたっけ??というわけで、最後になんか悶々として眠れなくなる。
投稿元:
レビューを見る
思い込みって怖い、てっきり日本の話だと思ってたのに、最後の最後でニューヨークって出て来て???ってなった。怖い話なのかと思ってたから、最後はなんだかほっこりした。でもミステリアスな感じが素敵。どんな仕事も天職な人っているよね、五味さんもタクシードライバーが天職だったんだなって思えるお話だった。タクシードライバーも楽しそうだなって思った。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと浅い。人のまどろっこしさとかはない。五味さんにスマイルが浮かんでよかったとは思うけど、塵さん自身にそこまで踏み込んでないからうーんってなった。
投稿元:
レビューを見る
こんなタクシードライバーが実在するなら、ぜひともお目にかかりたい。
家出少年・優。
バツイチの弁護士・マリ。
保釈されたばかりの男・成岡。
各々が乗車する三台のタクシーは、一体どこへ向かうのか。
あちこちで巻き起こるドタバタ劇。
その行き着く先には最高のハッピーエンドが待っている。
投稿元:
レビューを見る
お客さんがタクシーを降りるときに必ずスマイルにしたいちょっと変わった運転手五味と、そのタクシー運転手仲間が乗せたそれぞれの客が綿密に絡み合い、読み進めるほどにトリックがわかっていって面白かった。
最後は、まさかのアメリカで展開されていたお話だったの!?とびっくりした。(この解釈があってるのか他のネタバレ感想をいくつか探したけれどわからず…)
こういうタイプの本は、タネを知ってからまた最初から読みたくなるからまたいつか読みたい。
投稿元:
レビューを見る
ひとしさんからの推薦で手に取りました。
まぁ読みやすいかな、と思ってたらラスト4ページでびっくり!背筋のゾクゾクが止まらなかった。
景子が五味の高校生の時の彼女⁉︎
これって舞台、日本じゃなかったってこと⁉︎
思わず、また最初を読み返してしまった。
そうね、言われてみればニューヨークって言われても納得。
投稿元:
レビューを見る
良い!読了後の爽快感が最高です。
明るくてスカッとする小説。
良いよなぁ。
どこか伊坂幸太郎チックな話に
とても癒されました。