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欲しくないけど、こんな土産は全国探せば必ずあるよなぁ・・・。集めてみればこんなにあるのかと思ってしまう。微妙に地域性もあったりとか。
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読んだことないんですけどね。
でもみうらじゅんが好きなんですよ。
で、この本、気になっているんです。
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暇な時にかる〜〜く読める本でした。「こんな物あったな〜」と懐かしい気持ちにさせてくれる本。私は絶対にコレクションしようと思わないけど(爆)
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目の付け所が違います。ちょっと旅行にいったら探してしまう。いやげ物。本と同じものをみつけたらうれしくなってしまう。いやげ物。
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もらってうれしくないおみやげ、それはいやげ物。自分では買わないけど、おみやげ屋さんでつい眺めてしまう、その濃ゆさ。なんであんなの買ってきたんだろう、そんなおみやげをお持ちの方にぜひ読んでもらいたかったりして。
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確かにいやげもの。よく集めたわ。日本のみやげ物の意味のなさのきわみだ。でも、これだけ集まるとそれはそれで面白いじゃないか。
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10分くらいで読み終わってしまったww
観光地のお土産屋からヘンなものをいろいろ集めてるんだけど、
集めてるものもゆるけりゃ、コメントもつまらなくゆるいww
みうらじゅんだからなー。友だちが泊まりにきたときとかに
「これでも読んでろ」って投げて渡すような本。手間がかかってる割に・・・
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なぜ、誰も疑問を感じずにこういうものを作ってしまうんでしょうかねぇ?
そういうものを見つけてしまうみうらさんの着眼点に感服
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みうらじゅん氏の、いやげ物コレクションアルバムと言ったところ。
期待通りのゆるさを味わえました。
「いやげ物」という言葉を発明した段階で、彼はメジャー社会にヘンテコな一石を投じた勝負士となっています。
最初の「甘えた坊主」で先制パンチをもらい、「ひょうたん君」「ヘンジク」「金プラ」「ヘンヌキ」「ヘンザラ」「ダサT」などと続きます。
彼に名付けられたいやげ物コレクションが、生き生きと登場しています。
普通、土産物売り場で見かけても、すぐに前を通り過ぎるような、レトロな昭和の香り漂う、謎のグッズの数々。
それらに彼は眼を留め、入手しています。
同テーマのものを、国内外のあちこちで探しており、根気と努力も見られます。
同テーマのものでも、場所によって、少しずつバリエーションが違っているのがわかって面白かったり。
ただ、かなり私的なまとめ本になっているため、本人の感想だけでなく、制作側の意見なども取り込まれていると、もっと面白い内容になったと思います。
彼の眼で土産物店を眺めれば、これまで彼くらいしかチェックしなかった、摩訶不思議なトホホグッズを楽しめそうです。
しかし、世の中にはいろんなコレクターがいるものですねー。
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図書館でみつけて思わず借り(笑)東京タワーと怪獣(いや龍虎・鳳凰?)達のタペストリーを一瞬欲しいと思ってしまった自分がこわい。昔実家近くのみやげもの屋で売ってた、こんなの誰が買うんだ!という謎の貝殻人形達も垣間見られて、郷愁。
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くだらなくて、たのしくて、何のためにもなりそうにないけど、
でも、読むのをやめれられない、みうらさんワールド。
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・8/11 これだけの物を集めてるんだから、この本が900円もするのも頷ける.しかもそれ程たくさんの人が買って読むとも思えないからなおさらだ.しかし、よくもまあこれだけ集めたものだ.感心してしまう.
・8/21 読了.コメントがなかなか面白かったな.
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いやなみやげ物っ!いやげ物。この人は変な収集癖があって、誰もこんなの買わんだろってものを、ついつい買いたくなってしまうらしい。そんなプリティーたちを集めた、へんな土産の紹介本。凝るっていうのはステキなことね。
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大爆笑!こんなに笑えるとは思わなかったわ。甘えた坊主のバリエーションの少なさと採集地の多さには感動した(笑)個人的には掛け軸の変なん、ヘンジクが一番ツボ。
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「いやげ物」5
著者 みうらじゅん
出版 筑摩書房
p8より引用
“もらってうれしい土産じゃフツーじゃん。誰がこんなもん買う
わけ?って常識を疑っちゃう奴がいいわけ。”
作家でイラストレーターである著者による、いろんな場所の変
な土産物を紹介する一冊。
居眠りする小坊主からエロトランプまで、もらったら置き場や
使い所に困りそうな物が目白押しです。
上記の引用は、いやげ物という物についての一文。
こういう感覚の持ち主がいるおかげで、土産物産業が支えられて
いるのかも知れません。他の著作「見仏記」の取材で出かけた先
で、こういう物を買い集めておられるのかも知れません。
全ページカラー写真なので、実に見応えのある一冊です。これ
だけの物が家にあるのかと思うと、飽きてしまった時が大変そう
だなと思います。
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