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ブログ論を展開しながらも、自分の生き方やあり方を磨いていく、非常に共感できる内容でした!
お金儲けを第一に置かない著者の考え方、素敵だなぁと思います。
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自分の好きなことを見つけ、それをブログを使って皆に公開しよう。
ブログは毎日書こう。
最初は例え、実のない内容でも一行でも構わないから、日記を続けようという内容です。
私は、この本に影響され、毎日ブログを書く習慣を身につけました。
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著者はプロフェッショナルブロガーという肩書を持っており要はブログを書くことを仕事にしているということ。
好きな事を書いてお金になるならいいな、と思う人は多いでしょうけど、この著者の言う「質より量より更新頻度」を実践出来れば誰でも近い状況にはなると思います。
ただし、このルールをきっちりこなしていける人は実際の所少ないでしょうね。
「好き」と「ネット」を接続することは誰でも出来るけど「お金」が降ってくるようになるにはかなりの努力が必要なんだと思います。
面白かったです。
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好きな事を極めればお金が後から付いてくる…という点はホリエモンと同じ事を言っていると思います
著者はメタボだったサラリーマンの時に始めたブログから出版、セミナーという道のりを経てサラリーマンの時の最終年収の6倍を稼ぐまでになったという経験を書かれています
同じようにやればあなたも儲かると…
ただ、これだけネットが盛んになった今彼と同様にやって同様の成功を収められるかというと疑問が残るというのが本音なところです
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「好き」と「ネット」を接続するってどういうことだろうと思ったら、ブログを書いて収入を得ようということ。
全然知らなかったけど、「No Second Life」のブログ主だということを読んで知った。
今、ブログ始めると先行者利益が得れるとのことだけど、むしろ今更じゃないかという気もする。
なお、更新は毎日するのがいいとのこと。1週間に1回とかすると、逆に更新が続かないのだとか。これ、自分のことだよなぁ。自分もあまりちゃんとしようと考えずに、毎日更新してみようとは思うのだけど。なお、毎日の更新分を日曜などに取りためるのはやめたほうがいいとのこと。そうなのか……。
にしても、価値観か知らないけど、ちょっと古いような。「男子高校生の多くがギタリストに憧れ、ギターを買ってバンドを組み、音楽活動を始めますね。」と書いてあって、「いやいや、それはない」と思った。著者が高校生のときはバンドブームだっただろうし、そういう子が多かったんだろうか。
ただ、「好き」をブログに書くということだけど、そもそも書くことが好きじゃなかったら続かないだろと思った。自分もそうだしね。ゲームが好きだったら、ゲームのことを書くよりもゲームをやるほうがいいだろうし。まあ、ブログじゃなくて動画投稿でもいいとのことなので、ゲームが好きならゲーム実況という手もあるか(余談だけど、今年入った新人がゲームブログを書いてるというので、「ゲーム実況とかしてるの?」としてないだろうな思って聞いたら、「たまに」と返ってきて驚いた)。
ちょっと気になったのが、ブログは実名でなくてもいいと書いているのに、実名制のFacebookと連携して公開設定したほうがいいと書いてあること。もうちょっとこのへん、フォローがほしかった。
後、この本を読んで初めて知ったのは、最近は勉強会や読書会用に個室を用意しているカフェもあるということ。そんなカフェがあるのか。どんな感じなのかちょっと気になる。
後、マズローの欲求の5段階説のうえに「自己超越欲求」があるということを初めて知った。ちょっと覚えて起きたい。
なお、この本によると、ブログにはとりあえず何でも書いていいということで、炎上も経験して鍛えてもいいということ。ただ、この本は今年の3月発売の本なので、Hagexさんが殺害された事件からはまた考えが変わってるんじゃないかなと思うのだけど、どうなんだろう?
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「好き」で稼げる方法が書いてあるのかなと思って気になって買いましたが、ちょっと残念な感じでした。
確かに「ネット」と使うことで「好き」をお金にできる。それはわかります。ただその具体的なところがみんなよくわかっていないんですよね。
そしてこの本の著者も、自分はこうして「好き」を「お金」にすることができましたが・・・。
他の人にはどうやってやるといいのかはいまいちピンと来ていないのかなという印象を受けました。
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一気に読んじゃいました。
立花さんから教えていただいてきたことがギュッと詰まってます。
超おすすめ。
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2018年23冊目読了!
著者の立花岳志さんのセミナーには何回か出ました。
そこでのエッセンスが詰まった一冊です。
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読者日数 11日
人気ブロガーによる「情報発信のやり方と、それにより、人生を豊かに謳歌できるため」の指南書
このインターネットが爆発的に発展した時代には、誰しもが「インフルエンサーになれる」と筆者は言う。
そんな人生を手に入れる方法と、それによって受け取ったものを、どのように使っていって昇華させるか。これでもかと言わんばかりに公開されている。
情報発信をする大切さは、理解しているが、なかなかマインドセットが出来ない自分にとっては、何らかのきっかけにはなる1冊だと思った。
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【テーマ】
「好き」を毎日更新→「得意」→「仕事」に繋げる
【2W1H】
Why?(なぜ?)
ブログをどこから着手したらいいのか分からなかったから
ブログをどうやって生活に定着させたらいいのかが分からない
興味のある分野からブログにつなげる方法を学ぶ
What?(なに?)
情報発信をする
友達との交流は情報発信ではない
「好き」が「得意」になり、「仕事」がやってくる
寿司好きから、寿司についてブログを書いて、寿司のコンサルタントに
「強み」を「損得勘定」で決めない
大好きなこと。楽しいことをやっているときは、損得勘定が働かない
やっていること自体が楽しいから
「質より量より更新頻度」
筋トレと同じで継続によって、量と質が上がる
絶対にできるレベルまでハードルを下げる
何が何でも毎日続ける
楽勝のレベルにする
習慣化しやすい環境を作る
意思の力に頼らず、習慣化する
絶対に続けられるレベルで継続すると、絶対に続けられるレベルが上がる
頑張るモードでやると、燃え尽きる
意志の力を使い果たさない
顔出ししなくてOK
日本人の名前として機能するハンドルネーム
どこまで露出して、どこまで隠すかを決めておく
ネット上で露出すると、あとあと消せないから最初は「ほとんど何も露出させない」からスタートがおすすめ
自分の素性の発覚を恐れて情報発信すると、自分の個性を殺すことにつながり、情報が無味乾燥になり、ファンが増えにくい
中途半端に名前バレ、顔バレを恐れながら書くのではなく
顔も名前も職業もしっかり隠し、そのかわりにちゃんとしたハンドルネームや似顔絵で武装してガンガン自分の個性を前に出していく
顔バレ、名前バレを恐れながら情報発信することは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの
How?(どうやって?)
WordPressを作る
毎日決まった時間に書くことをそのものを目的にして始める
自分が楽しめる分野を洗い出す
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スタートは好きな話題でブログを書くこと。質より量で書く筋肉をつけること。筋肉がつき始めたら読者のニーズを意識して書き続けること。読み手を意識して発信し続ければ、量が質に転化して、パーソナルブランディングとして成立する。そしてそこまで続けるには自分の興味のある身の回りのことを書くのが一番!
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図書館予約の多い本でした。立花岳志さんの「好きとネットを接続すると、あなたにお金が降ってくる」、2018.3発行です。ブログとSNSが持つ無限の可能性について言及した本。好きなことをして、お金を稼ぎ、沢山の人を幸せにする人生 だそうです。さらっと一読しました。大胆に要約しますと、①必要なツールは、パソコン(スマホ)などの端末、インターネット回線、それにブログとSNS(Facebook,Twitter,Instagramなど)だけ ②ブログに日記を投稿、とにかく発信。「好き」「ワクワク」「楽しい」ことを ③継続:詳しくなる→得意に→強み→仕事・お金。
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””「情報発信」する人、「交流」しかしていない人”のフレーズがグサッとくる。
Facebook、SNS で反応しているだけでは、それは交流にすぎない、と。
最初は拙くても、好きでしかたないことを「毎日」発信し続ける。
それも専門ブログではなく、総合ブログとして、複数の好きをカテゴリとして、掛け算して発信する。
それによって、パーソナルブランドができる。
言われてみればそのとおりなんだけど、どう実行するかを含めて実体験が書かれていて、実践の参考になる。
あと、後半の「お金」の話も、すごく腹に落ちてきた。給料の範囲内で収める意識を外す。感謝とともに使う。
そういうタイミングなのかも。
<抄録(抜き書き)>
・交流が「投稿者のことを知っている人が親近感や共感を抱き、コメントしたり『いいね!』したりと行動するもの、もしくは行動はしなくても、芽にしているもの」なのに対して、情報発信は「投稿者の知り合いや友達はもちろん、第三者が芽にしても役に立ち、仕事や生活に活用できるような、『価値のある発疹』」のことをいいます。(p.24)
※第三者に何らかの役に立つ、がポイント
★書評を書くコツは、「自分が感銘を受けたこと、感動したこと、心を動かされたことなど、人に教えたくなったポイント」を厳選して書くこと(p.43)
※そうなのよね。よくばりすぎるとボケるし、時間がかかる。
※★そして、感銘を受けたことを、実践して、その結果を書く。結果が出るまでの試行錯誤(失敗も)を書くとよい。
★実行するにあたって、「これをしたら達成」というハードルを極限まで下げ、その代わりに何が何でも毎日実行する。
ブログの場合は、とにかく1行だけでも、写真とひと言コメントだけでもOKとします。
とにかく「絶対にできるレベルまで下げる」というのが習慣化成功の第1の鉄則です。(p.86)
※レベルを下げた代わりに、何が何でも毎日実行!!
★毎日ブログを公開することではなく、毎日ブログを書きつづけることを目的として、ハードルをめいっぱい下げて、日々楽しく書きつづけていくことが大切なのです。(p.94)
※書きだめするのは意味がない、と。なるほどー。
・「自分の強みをつくるコンテンツ」とは何か。それは、ひと言でいえば、「なりたい自分になるチャレンジ」です。(p.110)
<きっかけ>
Facebookで見かけてたときはスルーだったけど、近所の本屋で立ち読みして購入決定。(情報発信か交流か のくだり)
→いまからでも、いまからだから、行動するかしないかで違いが出てきそう。”
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自分としてはブログとか、snsで発信するのは今はできない(でもしてみたい)だったので、買って読んでみました。そのおかげでこのブクログもはじめられました。実際的な書き方とかも書いてあったのでそこは私には合わなかった(結局まだできない)ので星は3つですが、お金に対する価値観もかいてあって、そこはとても共感できました(お金は先払いするとそこに入ってくる。→収入をふやすことができる詳しくは本文を読んでください。)。今まで見たことないジャンルも読むといいなと思えました。
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プロブロガーの著者が、好きなことを発信して生きていけるようになった理由と、その方法が書かれている。
大切なのは、とにかく好きなことを書くと言うこと。好きなことを書いているとどんどん詳しく得意になっていく。
例えば書評を書くときは、自分が感銘を受けたこと、感動したこと、心動かされたことなど、人に教えたくなったポイントを厳選して書くことが重要。
自分がチャレンジしていることを書くのでも良い。著者は早寝早起きができるまでの過程を書き、最終的に自分の体験をまとめて1つの記事にした。応援してくれる人もでき、継続が簡単になる。
質より量より更新頻度が重要。ブログは筋トレと一緒。書かないとどんどん書けなくなる。毎日できるようにハードルを下げること。
書くことに慣れてきたならば、筆記だけではなくキーワードの入ったタイトルや記事を書いていくことが大切。
確かに毎日続けることで上達するし、見てくれる人もいると言う事はいると思う。ただ、どうでもいいことを読むかと考えると、そこにも疑問が残る。やはり面白いコンテンツでないと見なくなってしまうと思うので、慣れてきたら質を重視することが大切だと思う。
ペンネームは最初から、姓と名で作るべき、に納得。Facebookページを作りかたがすごく参考になり、作ってみたいと思った。
あなたの記事の最大のファンは、あなたの1歩後を歩いている人。
情報発信のグレードを上げると、人生のステージも上がる。例えば、泊まるホテルのグレードを上げて発信をしたら、周りに集まる人もグレードが上がってきたという。自分のグレードを上げていくべきだと感じた。