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AD/HDがどんなものなのかを知ってもらうにはイチバンわかりやすい本だと思います。ちなみに著者の桜井先生のクリニックは新患が10年待ち(?!)というものすごいクリニックです。これを読むとAD/HD患者の癖や傾向がよーくわかります。
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ADHDというものをはじめて知った。ちゃんと片付けて、朝起きられるようになりたいなと思ったから買ってみたのじゃー。
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ゆっくりゆったり。ADHDという少数派に生まれちゃったからには焦って泣いてもしょうがない。この国は少数派に厳しいけれどねえ、、。ゆっくり、、休めないのはドクターですが(汗
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大人のADHD(注意欠陥多動障害)のために
書かれた本。
しかし,程度の差こそあれ,
誰にも当てはめられる。
しかも,読みやすい。
著者の暖かさ,愛を感じる。
内容は以下のように別れている。
脳のくせがわかればうまくいく!!
?部屋と仕事の片付け
?時間と家事の片付け
?感情と衝動の片付け
?自分と他人との付き合い
情報の海の中で自分の人生を選び取る
私は家の掃除と整理整頓が進みました。
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うちの中学生の娘が苦手な部屋の片付け。
何がいけないのかを分析したくなって読んでみた。この本は、ADHDという性格の癖(病気ではないらしい)を持った人の為に書かれているのだが、刺激に対して感情的になりやすい、忘れっぽい。動き出すこと、動き出した後に止まることが苦手。
何でも、行き当たりばったりの行動が多い等など、思い当たることが多々あって、少し不安になってしまった。ADHDについて書かれた別の本を、もっと読んでみたいと思う。
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我とともにある(藁)ADDのサバイバル術。
実践できそうな具体的アドバイス満載☆
この本のおかげでちょっと展望がひらけた気がした。
ありがとうって声を大にしていいたい(謎)
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「本書は、ADHDタイプの方だけのために書かれたものではありません!---中略---現代社会の中で氾濫するモノや情報を「片づけ」、すっきりと自分らしい人生を選びとりたいすべての人に、役に立つのではないかと思います。」
あとがきのこの文章通り。
ADHDというのも脳の個性。
読んでても「これは私にも当てはまるような…」という所もあれば「これは全く違う」という所もあり、
完全に「私はこの人達とは違う!」と言い切れない部分が誰にでもあるんじゃないかな?と言う気がした。
いわゆる「脳の個性」=「性格の違い」なんだろうな。というのも分かるような本だった気がします。
「片づけられない人」だけではなく、ちょっと潔癖性気味の人とかにもお奨めの本かも!?です。
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母に昨日もらいました。
何気なく渡したみたいだけど凄くへこんだ。
大人のADHD(注意欠陥多動障害)のことをすご〜〜くわかりやすく書いてくれてるんだけど
ずっと避けていた内容だったのに、するする読めてしまったので余計に落ちた。
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自分の物忘れのひどさや部屋の片づけられなさにうんざりする今日この頃。
“自分って病気なんじゃ!?”と、思いからこの本を読んでみました。
そして確信しました。自分はADHDだと。
まさに自分のための一冊。読んで良かったです。
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片付けが苦手。どうしても遅刻する。忘れ物が多い。がんばれる時は寝なくてもいいくらいがんばれる。
どうしてできないのか悩んでませんか?
その理由がわかるかもしれません。
読みやすく、気持ちも軽くなれる本です。
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数年前、他の病気がもとで、自分がADD体質であることを主治医から教えてもらいました。
元々忘れ物が激しかったり、みんなにできることができなかったりすることが多く、もどかしい思いを何度もしてきたので、診断はショックだったけど、逆にホッとしたのを覚えています。
しかし当時はADDのことが全然知られておらず、自分でもどう対処したら良いか手探りでしたが、この本を読んで少し目の前の生活が明るくなった気がします。今でも困ったことがあれば、この本を開きます。
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自分もそうなので、ラクになれる本です。
例えば、私の場合・・・
お風呂でトリートメントしました。
しばらく待ってる間に風呂場のちょっとした汚れに目が行き早速ゴシゴシと洗い始める。
すると、そこだけに集中してしまいトリートメントしてた事すら忘れてそのまま風呂から出る(^^;
だから、目を向けないように、部屋が散かっててもそこを見ちゃうと一点集中で掃除をし疲れてしまう。。。
だから部屋は散かり放題。。。
潔癖症・片付けられない人、その他もろもろ生き難い性格の方って案外多いのではないでしょうか?
対処方法も書いてくれています。
意外とADHDかも知れないですよぉ~~~。。。
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これは私の事だ!!!!
わかっとるけど、その通りだと思うけど、なかなか難しい。
読みやすくわかりやすく書いてあっていい。
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とても読みやすかった
字がすくなく余白が多いのももちろん
著者はADHD人について
ねこのように暮らせと
いうことから挿絵には全て猫が使われている
ゆっくりゆったり
そんなねこのイメージなのだろう
ADHDの暮らしを少しでも向上させるための
さまざまな方法がある
私がとくに気に入ったのは料理面
たしかに料理はすきじゃない
でも作らなきゃ生きていけない
そこで
簡単で栄養のある
私のようなものにも作れそうなものを
ざざっと紹介してくれる
あとは私のアレンジですな^^
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「部屋が汚い」「すぐ忘れる」「しょっちゅう遅刻」…。そんなあなたも、もう大丈夫。部屋もココロも片付かないのは、ADHDという「脳のクセ」だから。ADHDタイプやそれとたまたま似たような状態に陥ってしまう人が「脳のクセ」を知り、日常生活を気持ちよく過ごすための実用的な「生活のコツ」を紹介。
―「初診10年待ち」クリニック院長が明かすADHDタイプのためのサバイバル術
実行している事が多かったから、あまり目から鱗的なものはなかったなぁ・・・