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翠葉流と有紗陽の絆に感動……
2018/06/11 16:42
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
透明感のある画に惹かれました。
生贄と書いてはなよめと読ませるところにも内容に期待させられました。
池にのまれた有紗陽を浮き上がった湖畔で助けてくれた少年に連れられて行ったのは古代の邑。
助けた少年・翠葉流は邑長の息子で、有紗陽は村に受け入れられるが、それは水神への生贄とするため。
儀式で湖に投げ入れられた有紗陽を気まぐれに拾い上げた水神は、しかし無慈悲で……
幼い翠葉流と有紗陽の結んだ絆に感動しました。
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4、7、11巻アニメイト特典イラストペーパー
きっかけは良平さんがPVのナレーションしたってことで気になって。
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突然異世界へ引き込まれて水神の生贄にされてしまう少女の話。ヒロインは幼女だけど、生贄として湖に沈められるわ、餓死させられそうになるわ、手を煮られるわ、と結構えぐい…(^q^)翠葉流は闇落ちしそうだし、子供に厳しい漫画だなー…w無慈悲な水神が有紗陽にどう影響されていくか楽しみ。
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今回も例に漏れず、藤間ファンタジー全開!
1巻から、というか、もう開いて3,4ページあたりで
すでに主人公が異世界へと連れて行かれます!
水神様は、
鬼畜というよりは、冷畜です。
翠葉流とはまさに正反対で
悪意はないけれど慈悲もない。
まさに無慈悲な神様。
感情に乏しく、水のように冷たい。
「やだやだやだ!」と反発する有紗陽の「声」を
表情ひとつ変えず奪ってしまう。
目の前で苦しんでいようと、餓死しそうになっていようと
顔色ひとつ変えず、ただただ眺めている。
冷たいを通り越して、感情がないのです。
火傷で瀕死の有紗陽の様子を見にきたかと思えば、
やっぱりただただ、無表情で眺めているだけ。
そんな水神に、有紗陽は瀕死の中、最期の力をふりしぼって
水神の頬を、ぺしっと叩くのです。
苦しさで目をうるませながら、フーフーと猫みたいに威嚇する。
有紗陽の精一杯の反抗(←すごくかわいい)
そして叩かれた水神はというと・・・
はじめてその手に有紗陽を抱いて、感じたことのない感情が芽生える。
「なんだ これは」
こ、これは・・・
冷畜無慈悲な水神が幼女に恋のジタバタをしてしまう予感・・・!!
こちらでも感想を書いております。
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1684
よろしかったらお立ち寄りくださいませ^^
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現代の幸せな家から突然古代の日本のような場所に放り出された有紗陽。
有紗陽を助けてくれたのは、豪族の息子の翠葉流でしたが、彼の母親の思惑によって、水神の生贄にされちゃいました。
有紗陽はちっちゃいのに、この1巻だけで湖に生贄として沈められたり、飢え死にしそうになったり、声は奪われるし、火傷を負わされるしと散々な目にあってます。
水神を含め、神様達は暇らしくて、有紗陽相手に暇つぶししてるみたい。
神を崇める目には慣れすぎてるけど、神を信じない有紗陽の目は珍しかったのか、最後はちょっとだけ水神の気持ちに変化が出てきているように思います。
また翠葉流も自分が連れて来た有紗陽が生贄にされ、せっかく戻ってきても火傷を負わされてしまい、母親に対する不信感が募ってます。
黒翠葉流って感じです。
有紗陽を守るために親を殺しちゃうような感じもしないでもないですが、翠葉流と水神と有紗陽、奇妙な三角関係が見られそうです。
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絵が綺麗、1巻の時点ではまだなんとも言えませんが面白くなりそうな予感がします。
神様たちが美形でカッコよかったです。
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無料アプリ。読むものがなくて偶然見つけ、夜中に読み出したら止まらなくなった。水神の無慈悲さがなんとも言えない。突然異世界に連れてこられて生贄にされて湖に突き落とされ、声を奪われ、手に火傷を負わされまだ小さい女の子なのに散々な目に合ってる有紗陽。開始早々に連れてこられてるけど、事故で池に落ちたわけでもなさそうなので、なんで有紗陽だったのかとか気になるところ。水神の怖さとは対照的に自分が連れてきた有紗陽がひどい仕打ちを受けてることに責任を感じて怖い思いをしてでも助け出そうとする真っ直ぐな男の子の翠葉流。有紗陽を守ろうと必死になるばかりに母親に対して黒い感情が生まれてしまうんじゃないかって心配。翠葉流だってまだ小さい子供なのにヒーロー感がすごいな。