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夫を失って12年という年月で子供が自分の元から巣立つ 花は清々しく子供の成長を受け入れているのに読んでいるこちらがせつなかった
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家族について。母の愛情に感動した。自分のありのままをいいよって言ってくれる人がいるっていいなぁ。おおかみこどもとかひょっと
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長女に「お父さん面白いから読んで」と言われ読んでみました。
ホント面白かったです。ただ電車中だと挿し絵が少し恥ずかしい。
映画も見た方がいいのかな…
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おおかみこどもの雨、雪が産まれてから、独り立ちするまでの間ドキドキハラハラしました\(//∇//)\
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花のがんばりがせつなかった。。
でもすごく良かったです。
久しぶりにジーンときた話でした。
映画も観たいけど、映画はなにげに賛否両論?!
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児童文学か?と言われるとちょっとちがうけど・・・一応このカテゴリで。
2012年にアニメ映画となった物語。つばさ文庫なのでルビ付き。
おおかみおとこと恋に落ちた花。お互い、天涯孤独の身だったが、貧乏ながらも寄り添うように暮らしはじめ、やがて二人の子どもに恵まれる。長女は雪、お転婆で好奇心旺盛。長男は雨。しかし、雨が生まれて間もなく、おおかみおとこの父は死んでしまう。
花は誰に頼るあてもなく、1歳半の雪と生まれたばかりの雨をかかえて、おおかみの血をひく二人を隠すように暮らす。
普段は人間と変わらない見た目の雨と雪だが、感情が高ぶると耳や尻尾が出てしまう。花は幼い二人を連れて、田舎へと引っ越しを決めた。
少ない貯金をやりくりし、野菜はなんとか自給自足にするべく奮闘する。土地の人々とも少しずつわかり合えるようになり、雪は小学校にあがると、半分おおかみの自分を隠そうと大人しくなった。
小さな頃から恐がりやで引っ込みじあんだった雨は、山ですごす時間を増やしてゆき、森の生き物たちと交流するようになる。
雨と雪、二人はそれぞれの道を決め、歩みはじめるのだった。・・・
ピュアな恋の話→→→母は強し!→→→子どもたちの自立。
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おおかみとしての道を歩くと決めた雨
人間としての道を歩くと決めた雪
二人の人生はとても感動に満ちあふれていると
わたしは思います
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不思議なお話。
半獸の雨と雪。このお話は自立がテーマかな。離れていても心はつながっている。みんな自分の人生をいきなきゃね。
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・雨と雪の将来が決まるところが、とてもおもしろかったと思います。あんな一瞬で人生が決まってしまうんだな、と少し悲しく思いました。花に、オオカミの子どもができて、初めは心配で、でも最後にはとってもりっぱな大人やオオカミに育っていったので、花はすごいお母さんだなと思いました。
・13年の物語が、すごく感動しました。
・お父さんが死んでしまい、お母さんは、絶望とともに笑顔で生きていくお話です。感動しました。
・お母さんの「花」、雪の日に生まれた姉の「雪」、雨の日に生まれた弟の「雨」の三人家族には人に言えないひみつがあった。それは、二人の子どもたちのお父さんがおおかみおとこだということ。二人は半分人間、半分おおかみなのです。
・この本は、秘密がたくさんありドキドキする本です。お母さんは人間、お父さんはおおかみで、2人の子どもが半分人間半分おおかみだという、ちょっと変わったドキドキわくわくな本なので、ぜひ見てください。
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本を読まない次男に借りた本。
彼から借りたのは3冊目だけど、一番子供向け。
ほのぼのと良いほんだけど、ちょっと物足りないかったかな。
でも、心温まる。
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子供もとても面白いと言ってました。家族の在り方を考えさせられました。ダンナさんが亡くなった理由が知りたい。
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狼なら10歳は立派な大人!野生は大人になれば、親から巣立つ!そう考えれば、雨の独立は当たり前なのかなぁ!それに、雪の成長も上手く重ねられていて感動した。テンポが良くて読みやすかった。子供には、ぜひ読んで欲しい!考えて欲しい!親の幸せとは・・・
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先日、劇場版がTV放映されていたらしいが未視聴。母性の描き方などが多少話題になっていたので構えて読んだが、どうしてそんな叩かれ方をするのか全く判らなかった。素直に物語を楽しめばいいのにねぇ。
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二年生の夏(8歳2ヶ月)、初めて読んだ長編小説。270ページ。先に映画を見て、お友達に借りて一気読み。
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このお話は花という、のちの雨と雪の母親になる人がおおかみこどもの雨と雪の成長を見守っていく話です。雪や雨が様々なトラブルを起こし、花はクタクタの毎日を過ごしていましたが、それでもくじけずに、人に頼らず、一人で子供を育てていたところに感動しました。