紙の本
透明なゆりかご4
2023/08/26 14:53
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
出産不安の話はかなりリアルでした。一番自分がつらかった話は駅裏の子の話。子どもは当たり前につらいが親も考えてしまう。
電子書籍
親じゃなくたって
2017/01/31 00:11
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
拓ボーの娘は親じゃなくなってパン屋のおばちゃんたちから愛情かけて育ててもらってたんだからそれで良かったんじゃないのかなぁと思う。
更生しているならともかく、浮浪者みたいになってる父親と対面させることが良い事とは思えないや・・・
あとご先祖に外国人がいたのを知らず、嫁を浮気者扱いした旦那家族が酷い。
つーか謝られても許せないでしょ、あれは。自分だったら絶対無理。
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あいも変わらず号泣しながら読んだ。
人は不器用だからどんな事があったとしてもそこには愛があるのだと信じたくなったわ。
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同じ街で起こったこととすれば、社会で何かを変えなければまずいのではないかなと…。実際はどこにでもある事実?だとしたら本当に怖い。
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4巻も妊娠、出産とはいろいろなことが起こると思った。透明な子も気になる。つらい思いをしている子供って結構いっぱいいるんじゃないかな。
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タイトル*透明なゆりかご(4)
著者*沖田×華
出版社*講談社
”幼い頃に受けた愛情はどんな形であれ人の心に残る”
”命の多様なあり方”を描き多くの
共感を得る真実の産婦人科医院物語
元気に生まれてきた赤ちゃん。両親に全く似ていない原因は?
自分の家の床下に住む少年。彼の持つ夢とは?
引退した老助産師。彼女が経験した忘れられない分娩とは?
母親が失踪。残されたのは育児能力のない父親。誰が育てる?
保育器に入るには不似合いな大きな赤ちゃん。その秘密とは?
40歳を過ぎて初産を決意したキャリアウーマン。彼女の不安とは?
出産の現場で蘇った記憶。×華が出会った”透明な子”とは?
父親になる自覚のない夫。妊婦の気持ちを理解してもらうためには?
(あらすじより)
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第4巻、特別編を含む全8話。第22話から第29話。
第26話の看護師さんの言葉(フレーズ保存)は今の時代の子育てにまさに必要なメッセージだと思う。核家族で近所付き合いも希薄で頼る人がいない孤独な子育てで、無理して頑張ることは危険な結果を招くこともある。時間をかけること、人を頼ること、愛情をかけること、とても心に染みた言葉だった。
相変わらずうまくまとめられないけど、記録として残しておきたい。
【概要】
①親に似てない赤ちゃんが繋いだ家族の絆
②作者が子ども時代に出会った床下に住む「透明な子」
③引退した老助産師の忘れられない分娩と再び繋がった縁
④不良父と3人の母の愛情の思い出
⑤2歳で保育器から外の世界に出た置き去りの子に看護師が願うこと
⑥高齢妊娠母の完璧な計画と孤独と不安
⑦駅裏の子が信じた天国とハニーコの意味
⑧立ち会い出産で父親の自覚を求めた国際結婚妻のファミリー像
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当時は胎児の1/4、現在でも1/7は出産されない、掻爬され透明なカプセルで処理業者を待つ…別に“透明”にneglectの意もあったとは。児を見てバカ父は「ほんとに俺の子か?」托卵率は数%ともいうが、ポルノ論理では性的に満足させない男が責められるべき/(苦しくても泣くことしか出来ない)今が一番かわいい時期なのに…「子供はどんどん大きくなるのに何も解決してないし」自分の遺伝子だから愛するのか。ハイエナ♀は自分の仔以外に乳を与えないから母が死んだ仔は死ぬしか無いが、ニンゲンは貰い乳ができる/立会い出産はリスク大
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なんか美談にしちゃってるけど
出産に立ち会わないでパチンコしてる夫なんて
私はどう考えても嫌ですが…?