電子書籍
会社員として
2021/07/07 05:49
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どう会社と向き合えばいいか、悩んでいるときに読むといいと思います。説得力があるのは、作者かそうやって自らのサラリーマン人生を切り開いてこられたからだなぁと納得です。ところどころ、えー?と思うことはありましたが……
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本としてのボリューム感は無いものの、メッセージが端的に纏められてて共感のポイントが多かった。最近のツイッター界隈での炎上についても発言があることから、短期一気に書き上げた本なのかとはじめは思ったものの、やはり全体的な纏まりを考慮すると、年単位で構想が練られていたように感じる。またツイッターの使いこなしについてはやはり本書に右に出る指南書は無いのではないだろうか。
一つ提案したい。本書は言い換えると田端信太郎氏の自分史的な側面でも纏まっており表現も時事的な表現も多い。本書を繰り返し読み返すのではなく、本書を2018年版として、来年2019年版「ブランド人になれ」と毎年更新をしてほしいと思う。
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プロサラリーマンのススメ
サラリーマンでいることがチャンスに思えてくる一冊
以下、読書メモ。
とにかく量を2年間でこなす
新人がすぐにできる最大の貢献は、組織に流れる暗黙のルールをゼロベースで問い直すこと
サラリーマンこそノーリスクで挑戦可能
上司を共犯者に
仕事にはクレジットを入れろ
会社のアンプ機能を利用して思い切り音楽を鳴らせばいい
都心の一等地で再開発を進めるような歯車
常にミーハーに。現場に行く
体を張った実体験を通して真のリテラシーは磨かれる
突っ込まれる上司でいられるか
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【筋肉痛になろうが、仕事の筋トレを続けろ】
仕事で追い込まれたら、最後は開き直りだ、と思っている。著者の田端信太郎氏も「開き直り」をベースに仕事をしていることで、恐れるものなく、自信を持って仕事に取り組めていることが、ブランドイメージにつながっているものと思う。
『実はサラリーマンこそ、ギャンブルし放題なのだ。「オレには失うものは何もない」と居直り、どんどんギャンブルしてしまえばいい。』という田端氏の言葉がエビデンスである。
個で影響力を出せるような人間になっていく。そのためにも楽しくアウトプットし続け、筋トレのようにアウトプットを鍛え抜き、量をこなしていきたい。
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私は田端氏のファンであり彼のtwitterやその他諸々のウェブ記事にも目を通している。彼に対して信頼を置けるのはしかしそれらの日々の言説ではなく、数年前に出版された「MEDIA MAKER」に感動したからだ。
本書はtwitterフォロワーならどこかで目にしたコメントを一揃いにまとめたもので、「田端氏名義の紙の本」という期待には応えられない。
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本当は評価としては2ぐらいをつけようと思っていた。
というのも読んでいるときは、なんかそれっぽいことを言ってるだけの本だな、という印象だったからである。
サクッと読んで、「今こんなものが流行ってるのね」ぐらいで終わったつもりだったのだけれど、なんだか気づくとTwitter頑張ってみるか・・・みたいな思考になっていて、意外になんだか影響受けてるじゃん俺。というのに気づいてしまった。
転職が当たり前のようになってきた社会で、自分ひとりの力で仕事ができるようになることに、みんなが高い関心を寄せている(というか寄せていない人はやばいと思うけれど)
以下に自分を目立たせるか、みたいなところでは影響を受ける人も少なくないのかもしれない。
その一方で、向き不向きがあるので、ツイッターで有名人になればいいわけではなく、どのフィールドで誰に対して目立つか、というところは強く考えないとなんともな、と思った。
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「ブランド人になれ」読了。近所の本屋で平積みされることもなく、ひっそり1冊だけ置いてありました。
感想は、田端氏のTwitterフォロワーとしては正直ぬるい内容。
日々の編集されない生つぶやきの方が断然熱量があり、面白いことを再確認しました。
幻冬社のビジネス本は、この手の読後感を味わうことが多いような。。。
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立ち読みで読了。
SNSを活用して、自分ブランドをつくる
サラリーマンのメリットを活かして、会社を活用してギャンブルをする
キャリアには、サーフィンのように、ジョインするのに適したタイミングがある
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正直言うと、文全体のつながりはなく、新たな知見が得られるものではない。Twitterや田端さんの講演で繰り返し発言されていることを書籍化した感じの本。出版者目線で見るとものすごく面白く、書籍全体を通して「伝え方」が学べる。記録ではなく、記憶に残る本。セミナーに参加するだけでは何も変わらないことがよく分かる。
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入社一年目の教科書の最新版って感じです。
基礎徹底の重要さから、どうやって名を上げていくか、そして名を上げていくことの重要性を説かれています。読了後、新卒の後輩にあげました。
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尖った内容だが今の時代にはこのくらい必要なのかも。
一度しかない人生、ひたむきにチャンスを狙い、ここぞという時には全身全霊でチャレンジするってことの必要性を感じた。
閃光のように!
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田端信太郎さんによる一冊。
物足りない、期待しすぎたかも。
ただ興味惹かれる内容はあって、例えば金魚鉢理論。鉢にアクリル板の仕切りを入れておく。仕切りを取っても金魚は向こう側に行けないと思い込み、片側しか泳がない。で、そんなの知らねーという新しい金魚を入れると、みんなが「仕切りないのか!」と気付くという。
同じ会社でずっと働く、というのが当たり前の人にとっては刺激あるのかもしれない。
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個人の能力アップにシフトしろ。
自由になろう系な本が多いなか、サラリーマンというフィールドをどう利用するかにフォーカスした本。リアリズム系イノベーティブシンキング。
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軽い感じで気楽に読める本。
現地、現物、現場の3現主義やタグの掛け合わせで自分のレア度を高めるは大事にしたい言葉だった。
読了後は行動あるのみと背中を押される。そんな感じの本。
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ライトな内容だが、本質的で若いサラリーマンにとって有為な内容。こんな社員ばかりだと会社も困るが、政府によるBIなどだけでなく、企業においても富の再分配的考え方が必要になるかもしれない。やりたくない仕事でAIやロボットに出来ない仕事の価値は相対的に上がるのだろうから。