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20181109 山本 周五郎の小説から想像がつかない内容のエッセイ。本人の事を知りたかったらエッセイを読むのが良いと思った。日々、何を感じてどう思って過ごしているのか?小説家だけに素直には信じられないが表現の細やかさは小説家だからだと思う。相撲解説がすごいと思った。
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ううむ。さすがに寄せ集め感がぬぐいきれない「暗がりの寄せ鍋」……それじゃ闇鍋か……。
「さすが」と思わせる随筆もあるが、「なにこの書き飛ばし。編集者への義理かギャラに目がくらんだの?」などと大作家にたいそう失礼な勘ぐりもできて、その意味では面白い読み方ができる。
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図書館で。
「〇×はナントカでなくてはならぬ」みたいなエッセイは読んでいて疲れるんですよね… 女房の飯が一番って言うのはワカルけど、だったら食のエッセイなんか引き受けなきゃ良いのに…と思ったので途中で本を閉じました。