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もはや何が何やら。セッちゃんのヘアスタイルすンごいな。結局敵は誰なのか、いるのかいないのか。スティールボールランまでは目的地が見えてたけどジョジョリオンは着地点がまだまだ全然見えない。ラスボスとかどうなるんだろう、やっぱ吉良吉影なのかな
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作並カレラちゃんのクズオブクズっぷりに荒木美女キャラの新境地を見た思い。
巻数を重ねても新しいキャラ設定を生み出そうという荒木先生の気概はほんとすごいなー。
これだけ大御所になってもセンスが古ぼけないというのは単純に凄い。
岩人間という新しい設定はサラッと出てきて読み飛ばしがちだけどこれはきちんと頭に入れておかないと置いてけぼりにされる重要な設定だなと後で理解
じょせふみしかりカレラしかり、名付けのセンスは本当に凄いっていうかスキ
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住所不定の自由人、作並カレラ。ゲスな振る舞いは長い放浪生活のせいか、元々の性格か。
髪の毛を生やす能力なんて気持ち悪いし役に立たないしいらないわ〜なんて思いましたが、工夫すればいろいろ使いようはあるんですね。
定助の本名が判明しました。そして物語は核心に近づく『ロカカカの実』争奪戦へ。
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定助がカレラから情報を引き出すための駆け引きがハラハラして面白かった。カレラの行動が酷かった。岩人間の生態が少しわかった。ラブラブデラックスの登場で読んでいてニヤリとした。定助の正体が空条仗世文の可能性。続きがどういう展開になるのか気になる。
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ようやく主役の所に戻ってきた訳だけど、
今度はちゃんと過去を知ってそうな女とかが出てきてまた一大事。
まあ、でも、これで話の流れが少し見えかけて来たのかも。
と思いつつも、全然まだ一部なんだよなあとか。
実の話との接点がようやく出て来た感じで。
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そういえば怪奇漫画でもあるのだった。生理的にイヤなカレラ、いきなり理解不能な人間世界の異物と明らかになった岩人間。スタンド戦よりこの「異和」感にページを割いているのが怪奇漫画ですばらしい。
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フルーツの名前「ロカカカ」。
定助の過去の名前「空条仗世文」。
大事なキーワードがさらっと、ぱあぷうカレラによって明かされます。作並カレラ彼女と吉良良影と空条仗世文の3人がどんな関係だったのか。それが気になるけど、起こってきた双子の岩人間撃退した後、いなくなってしまいます。人間のクズの部分をキャラ立ちとして書くことが多いように感じる第8部ですが、彼女のテンプレ的なダメ女はひどい。
人間社会に混じっている岩人間って、勤務時間の決められている職業には就けないんですって。睡眠時間が数か月あるので。なので、休んでいることの多い漫画家とかはとても怪しいんですって。
ということは、あの漫画家もひょっとして???
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ここで空条姓が出てくるか。
1-6部ではホリーが嫁ぐことによって、空条とジョースターの間に血縁関係ができていたと思うんだけど、今回はそのホリーの息子吉影と主人公の空条仗世文が融合することによって、血縁関係ができたってことかな。
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ネタバレ注意。
このところジョジョリオンとは古い恋人のような付き合いが続いていた。昔は激しく愛したけど今は惰性で、今更別れるのもなんだし、そもそも社会的にはラブラブということになっているし、みたいな。
ところが、惚れ直してしまった。
11巻には久しぶりに主人公と思しき東方定助が登場する。そして新たな登場人物も。この人物が濃い。新しい人物だと思ったのにスタンド能力と名称は4部のあのすごい女に似ている。そして、その人物によってついに明かされる、定助の本名っぽい名前。この名がまたすごい。それと定助、生身で結構強い。
あれ、でも前も惚れ直していたかなあ。単行本でたまにしか会わないのは遠距離恋愛のようなもんだ。いろんなことを忘れて新鮮になれる(いろいろ違うかな?)