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亡き父の後輩の言葉に反発してなった消防士。早く内勤になりたいと思いながらも、日々の訓練と出動は続く。悪友たちとの騒がしい私生活との両立もなんとかできていた。だがある出会いから麻薬密造グループとかかわることに。大馬鹿の大山雄大が進む先になにがあるのか。
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都内で、覚せい剤の密造所と見られる建物からの出火が相次いでいた。焼け痕からはなぜか、多量のペットボトルやメタンの成分が検出される。ただでさえ危険なはずの現場にどうしてそんなものが?麻布消防署飯倉出張所に異動した若手消防士・大山雄大は、密かに調査を開始する。だがそれが、六本木界隈の危険な奴らを刺激し、雄大は思わぬ危機に陥る―。大人気消防シリーズ第3弾。
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日勤事務職への移動を希望しながら、日々過ごしている主人公だけど、なんだかんだ言って、主人公本人は(嫌がるだろうけど)“熱血消防バカ”なのでは無いだろうか?と思わずにはいられない。
この作品では、主人公の天敵ともいえる仁藤との絡みはそれほどないが、それでも、ポイントポイントで仁藤が出てきて、主人公にグサリと刺さるようなことを言うのはお約束。
でも、冷静に考えてみると、引きこもりの謎の“乙女おじさん”の守みたいな人はいるのかな?謎ですね。彼が居ることで、主人公の謎解き、トラブル解決がスムーズに進むわけですけどね。やりようによっては、荒唐無稽になりそうな設定ですが、そうならないのは、著者の腕なんですかね。
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若手消防士・大山雄大シリーズ。今回の事件は、消防士としてより外の活動をしながら核心に迫っていく感じだけど、火事を出させないという消防士の使命感からの行動ではあるものの、素人が無防備に警察のようなことをして運よく助かるみたいな場面もあり。話の展開として、どうよ、と思いながらも最後はうまく解決できるんだろうという予定調和を期待して読んでいたような。
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読むのに時間がかかった・・・。
「警官は~」シリーズは好きだけど
消防シリーズは時間がかかる。
特に今回は物語ではなく、
説明が多く感じた。
また説明・・・みたいな感じ。
もっと物語を読みたかった。
ちょっと期待外れ。
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2018年11月28日読了。
539ページ。
大山雄大消防士シリーズ第3弾。
六本木を舞台に覚せい剤の密造所からと不審火とみられる事件を調査する。
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このシリーズ好きなんだけど本作はとにかく説明が多すぎた。
説明の多さにちょっと辟易してしまい、、最初はなかなか進まなかったけど2/3を過ぎたくらいからやっと面白くなってきた。
ラストまで行ってやっぱり好きーって思ったけど、次回作は説明を少なめにお願いしたい。
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都内で、覚せい剤の密造所と見られる建物からの出火が相次いでいた。焼け痕からはなぜか、多量のペットボトルやメタンの成分が検出される。ただでさえ危険なはずの現場にどうしてそんなものが?麻布消防署飯倉出張所に異動した若手消防士・大山雄大は、密かに調査を開始する。だがそれが、六本木界隈の危険な奴らを刺激し、雄大は思わぬ危機に陥る―。