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2018年「死ぬこと以外かすり傷」読了。テレビで話題になっていたので読んでみた一冊。勝負して成功している人っていうのは、ある意味めちゃくちゃなんだけど、本質的なところで自分の行動を選択できていることがうらやましくもある。金儲けにはあまり興味はないし、すべてに賛同できはしないけれど、学ぶことはたくさんあった。
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書名からライトな内容で、担当書籍の焼き直しと思いきや、自分の経験と結びつけているので、意外に実用的だった。軽薄そう、暑苦しそうと、食わず嫌いな人には良いと思う。
会社を資産を生かしてプロマネ感覚で仕事をしょうといのは、どんな仕事にもいると思う。お金が少なくても勉強させてもらっていると言うのは、二十代に限っては賛成。
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楽しむ
変わり続けることをやめない
丸裸になる ありのままをさらけ出す
自分の心がワクワクするか
努力は夢中に勝てない
リスクを取らなきゃやりたいことできないのかもしれない。でも大切なものを守りながらでもやりたいことができる道があるかもしれない。そもそも自分は何がしたいかわからない。
でも、やりますと手を上げたい。走り出すこと。つまらなかったらやめればいいだけ
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言われたことを努力してやるのではなく、自分の好きなことを圧倒的な熱量を持って夢中になってやる。著者は「努力は夢中に勝てない」という。その通りだと思う。他にも「スピードは熱を生み、量は質を生む」という素敵なフレーズに出会えた。他人だとしり込みしてしまう状況でも、著者は常に挑戦し続け圧倒的な熱意で乗り切っているから、非常に説得力があった。
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#死ぬカス 早速読み終えた!才能のカクテルを浴び続けたからこその、感性や価値観がふんだんに詰め込まれてる。ビジネス・自己啓発書は基本的にサプリメントだと思うけど、この本は熱を帯びた、即効性のあるビタミンだ。本作りがんばります!もっと
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人の何倍も努力する、というよりも人の何倍もトライアンドエラーする
とにかく手を動かす。手を動かした方が成長する。
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NewsPicksBookの編集長、箕輪厚介さんの作品。
堀江貴文、落合陽一、前田裕二など
日本のビジネスを動かしている錚々たる人の著作を手掛けた幻冬社の編集者。
枠に捉われない、自由で、発想力豊かな働き方を体現していて、「次に何やるんだろう……?」
ってワクワクさせてくれます。
個体としての新しい枠組みを持っていて
「自分」という存在を徹底的に深掘りされていて
それを掴めている方だと思う。
そんな嘘のない、本質的な関わりができる人に
たくさんの著者さんが心を開くのだなと思った。
本質 好感のもたれる狼
表面 チータ
意志 ひつじ
レール ロマン
読んでいて、チータが圧倒的に強い感じがしました(笑)
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イケイケなヒット仕掛け人の初の著書ということで、業界が「何もしてこなかっただけ」という痛烈な批判を感じた。「自分が読みたいものを作るのが、世の中のニーズに合っているのか」と感じることもあるけど、そんなの関係ないのか??? と思うくらいに恐ろしく感覚が合っている。多動力の本質とは、「あれこれ手を出すこと」だと誤訳されがちと本書にも書かれていた。確かに、複数のことをこなす能力こそこの時代に必要なスキル思うが、どれだけのことに熱狂できるかという現代社会を生き抜くための心得であり知恵でもあると思った。
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カリスマ性を持った行動力を持った著者の言葉は非常に刺激的。
納得出来ないところもあるけど、心に深く刺さる言葉も多かった。
「動け、動け」
成功するための法則は、もしかしたらこれ一つだけかなのかもしれません。
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箕輪さんの書いている内容は僕らの大学時代を想起させた。
・思いついたやつが責任者
・とりあえずなんでも良いから考えていることをやる
・ゴールは見続ける。出来ないことは出来る奴にやってもらう
・全員がやりたくないことはやらなくて良いこと
僕らには行動力が足りない。
覚悟も足りない。
だけど、その片鱗が自分にも眠っていることを生かさなければならない。
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著者はビジネス書の分野では後発であった幻冬社を
一躍売上トップに押し上げた敏腕編集者 。
News Picks Booksというレーベルを立ち上げ、
堀江貴文著『多動力』、佐藤航陽著『お金2.0』など
ベストセラーを連発しているヒットメーカー。
先ずこの本のタイトルが好みじゃないけど、出版業界の
風雲児 箕輪厚介の人となり、これまでの来し方、
どのような仕事ぶりなのかを知りたく手に取った。
で、読み始めると著者の吐く言葉の端々に彼の親分で
ある幻冬社社長 見城徹が影がちらつき、内容が中々頭に
入ってこない。見城氏の本をプロデュースするぐらい
だから多大なる影響を受けていることは分かるが、
見城徹の著作にある「熱狂!」とか「顰蹙を買え!」
とか「周囲を巻き込め!」といった、口角泡飛ばし
アジテートし、咆哮する鼻息の荒さが立ちのぼり、
55歳の僕には暑苦し過ぎる本であった。
「見城徹のエピゴーネンやん!」という印象が渦巻き、
鼻じらみ、斜め読みに終わった。
読書には「この本に出会えて良かった!」と実感する
「適齢期」が存在する。20代30代前半の千本ノックの
洗礼を受けなきゃならない時期の社会人には、著者の
企業内起業家としての生き方や自己のブランディングなど、終身雇用が崩壊した世に生きるビジネスマンに
とってはひとつの指針になり参考になるだろう。
何よりも「努力は夢中に勝てない…」、この言葉に
象徴される「能書きを垂れる前に手足を動かせ!」という旺盛な行動力にインスパイアされる人は多いはず。
著者を評して「彼は出版界のセックス・ピストルズだ。
上手いか下手かではなく、熱いかどうか?伝わるか
どうか?に命を懸けている。彼自身がパンクそのもの
だから、彼の手がけるビジネス書もパンクなんだ!」
という大賛辞を贈る人さえいる。
ちなみに、ここでいうパンクとは、黒子としての編集者
ではなく、自分が読みたい本と思える本を積極的に
プロデュースし、本を通じて世間に問題提起することと
僕は解釈する。
著者への評価は、見城徹へのオマージュとリスペクトが
取り除かれた、彼が編集した本を読んでから判断すべき
かも…。 先ずはホリエモンの『多動力』を読んでみるとしますか。
この本に書かれてあることを著者は片っ端から実行に
移したと坦懐しているので。
最後に、近ごろ人材払底はなはだしい「情熱大陸」に
おいて、久々にスマッシュヒットしそうな人である…、
そんな匂いがプンプンします。
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この本を読み進める中で「そう簡単には真似できねえよな」と思った時点でもう箕輪厚介という男に走り負けているんだなと。自分は編集者ではなく作家、クリエイター側として生きているわけだけど、世の中にはこんだけ熱狂的に生を駆け抜けてる人がいるんだなと感心してしまった。
この手の本を読むと必ず、口を酸っぱくして書いてあることってやっぱり「行動」の大切さなんだ。頭の良い人ほど、頭で考えるよりも先に行動に移ってる。それはきっと何も考えてないわけじゃなくて、「行動に移すことが正解だ」っていう一番の答えに辿り着くまでの、頭の回転が速いからなんじゃないかな。その辺が鈍い人だと、答えに辿り着く前に考えることを止めてしまうような気がする。
明日から即座に何もかもを変えることは自分にはできないけど、一歩ずつ変化していくことは決して不可能じゃないはず。「やりたい」を「やります」に変えることとかね。
リメンバー・ミーのくだりを読んだ時、純粋にこういう友達がいたらクソ面白いなと思ってしまった。最高。
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仕事で手詰まり感を感じていた時に、たまたま寄った本屋で見つけた、作者の魂が乗り移ったかのようにギラギラしてて、言葉の1つ1つが鋭いトゲを持っていたかのように感じた本。求めていた刺激通りで、邂逅したという表現がぴったりハマった。印象的だったのは、努力は夢中に勝てないということと、とにかく走り出すこと、動き出すことによって熱中できるものを見つけるということ。それから、スピードと量が圧倒的に大事であることを再認識させられた。第4章だけでも一読の価値はあると思う。概ね満足だが、章によっては印象に残らない箇所もあり星4つ。
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久々にモチベーションが上がった本。
今、世の中で一番成長している人の意味がわかった。
誰よりも、量をこなし、そして、戦っている間に質が向上するしている。スピードも早い。そして、戦略、目的を持って、情熱を持って、人と接し、信頼も得ている。凄く理に適っていて、参考になるところがあらゆる所にあった。
非常に面白かった‼︎
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気鋭の編集者箕輪さんの連載をまとめた本。
もともとは出版社勤務だが編集者ではなかった箕輪さんが
今の箕輪さんになる様は下克上という感じで痛快。
出版業界の閉塞、日本社会の閉塞を突き破って夢を持って行動しろという若者への応援歌でもある。
上から目線でも下から目線でもなく箕輪ビューが好きな人にはハマると思います。