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2018年8月29日読了。
●マスにヒットするコンテンツというのは
突き詰めると特定の誰か一人に鮮烈に突き刺さるものだ
●上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。
(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①)
●「ピカソはなんで天才か分かるか?多作だからだ」
秋元康
●ホリエモンと井川意高の対談本
「人生の頂点と底辺を見た人間の教え」として編集
することもできた。だが…P159
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箕輪さんは本当にテレビで見てるあのまんまなんだなという感想。
おっしゃる通り、死ぬこと以外かすり傷なんだよね。
バカになれ!
確かに。失敗のない人生はつまらない。
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2018年44冊目。
ものすごい熱量。破天荒なイメージは持っていたけど、著書を読んで、決してそれだけではない人なのだということがよくわかった。著者の言葉を一語一句自分に憑依するまで暗記するとか、表立って見えないところでやっていることまで知ることができてよかった。キングコングの西野さんに対しても、やはり著書を読んで思ったのだけど、発想力や勢いだけでなく、見えなところで本当に労力を割かれている。地道を土台にした飛翔、なのだと思う。
「偏愛しろ」。これはすごく大事なことだと思った。中途半端な客観性よりも、振り切った主観性はよっぽど強い。「自分だからこそできること」も、スキルアップによって築いていく以上に、偏愛できるものを見つけて、そこに没頭することで生まれてくるんじゃないか、と感じた。
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たいして働かないで自分の価値も磨いていないくせに給料が安いとか言っているやつに読ませたい。
>上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。
(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①)
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面白かった。文学書ではないので、今読むにふさわしいという気がする。でも、私もここに書かれていること(スケールはぜんぜん違うけれど)同じ感覚を少なからず、仕事に対して 持っているきが、本を読み進めていくごとに、実感した気がする。最近自分が面白そうだとか、興味惹かれるとか、面白そうなので読んで見たという本が結構彼が関わった本だったということがわかって、この本を読みたいと思うのも、必然かと思った。変わり続けることができたら、本当に本望かもしれない。
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「多動力」の本質を言語化してくれています。表面的な勢いに流されず、本質を知ってから行動した方が良い。出ないと中途半端なイタイ奴に成り下がってしまうかも。
第3・4章が今の私に必要な価値観でしたね。まだまだスピードも量も先を考える力も必要量に達してないです。
僕自身、熱狂するための準備はもう十分かな。死なないキズを負いながら未来に向かって走ります!
いちおー本書の注意点を書きます。
怖いのは、自分も箕輪さんのように!と思って飛んだはいいもの飛んだ先は崖でしたかすり傷じゃすみませんでしたって人が量産される事。まぁでも100人飛んで1人の超人が生まれて、その人が1000人分の力を持っていれば、日本としては良い方向にいくんですけどね!
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ホリエモン、落合陽一、見城徹が一部憑依しているよう。
まずやれ、チャンスがあったらとりあえずやれ。
変わり続けろ。
熱狂。
常識とらわれて、体裁や、メンツや、立場を気にして、
リスクを気にして、
おもろいことをしない、行動しない。
そこに自身の人生はない。
ひたすらスピードをもって実行しろ。
憑依レベルで相手のことを想像しろ。
目的にむかって、まっすぐ行動しつづける、飛び込みつづける。
そしてそれをなにがなんでも正解にする。
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一見、何もかもが常識から逸脱して異端児に見える著者の箕輪さん。何も知らないで破天荒なのではない。地道な努力をした上でさらに何歩も先を行っている。
そして、あえて尖った表現を用いる。
書いてある内容は若者向けだが至極全う。NewsPicksBooksの編集長だけあり、今まで刊行してきた同レーベルの作品のおいしいどこ取りをしたようなお得感がある。
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動き続ける鬼が獲得した、明快なポジショニング。
そのポジションの上に積みあがった結果の山は、憧れる人も、ひがむ人も、逆を行く人も、もはや無視できない。
数時間とかからない読書を通じて得た「致命傷」は、自然と「彼ではできないことは?」「自分しかできない戦い方とは?」を突き付けてくる。猶予はない。
どんな生き方を選ぶ人にとっても(教師もしくは反面教師として)、最良の一冊。
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著者のことは知らなかったが、ホリエモンと仲が良いんだなという印象。
特に印象に残ったフレーズ等はなかったです…
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普段いかに、無駄なこと、させられていること、言い訳が多いのか気付くことができる。でも、古い会社だから仕方ない・・、とまた言い訳をしてしまう。
自分は、これをやればウケるだろうからやりたい、という考えで色々やったことがある。そんな考えも、大したことには繋がらないと思う。自分がやりたいことをやれば良いんだった。とはいえ、やりたい放題やった上で、言われたこともできる、という、スピード・量でこなしたい。いや、こなします。
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とにかく行動せよ、熱狂せよ。
熱量のこもったメッセージが最初から最後まで溢れまくった一冊。その熱のままに、勢いで読み切った。
何でもいいから一番になれること、そのくらい熱くなれることを、今目の前のことを一生懸命にやる中で見つけたいな。
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本当のことを教えてくれる。
知らないより、知ってたほうが良い。
意識くらい高い方が良い。
読まないより、読んだ方が良い。
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予定調和
上司に許可を求めながら歴史に名を残したものはいない
自分が意味ないと思ったら代案を出す。空気読んで無難な道は三回歩いたら戻れない
学校でも会社でも透明人間のようないてもいなくてもいいような変わらない存在になりたく無い。
意識くらい高く持つ
ピカソは多作だから天才
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さらけ出すことの説得力がよくわかる一冊。
見城、堀江、落合、その他のnewspicks書籍読者なら、文中の憑依とか熱量という意味合いがよくわかるかと。
箕輪氏は編集者として本をつくると一番自分が成長するといっていますが、巻末のこれからに対する意気込みを読むと、今回著書として本を作ったことでまだ明らかにされていない多くの気づきがあったように感じます。
今後も楽しみですね。