電子書籍
無職さん
2020/10/10 23:10
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっかけは会社の都合ではあるが、自主的?無職さんです。ほのぼのしていて、日常のことを描いているから、ほっこり。
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元になっているウェブで発表された作品( http://bit.ly/AiKtor )が大好きで、雑誌に掲載されたときは、なんだか元ネタを間延びさせたような印象もあってうーんどうかなと思わないでもなかったが、こうして1冊にまとまってみると、いいねえ。30代の一人暮らし生活で味わういろんなことどもがじんわりしみてくる。新しい掃除機を買おうかどうかと葛藤するお話なんか共感してしまうなあ。そして34歳無職さんのプロフィールにウェブではわからなかった衝撃の事実が。
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読んだことのあるウェブ漫画のスピンアウト作品だった。ミニマリズム的展開だが徐々に主人公の人物像が浮かび上がってくるしかけになっている。「花のズボラ飯」と空気は似ている。雑誌連載でもフォローしているが、できればまとめて通読したい作品。
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無職の生活を描いてるんだけど、
さすがに無職だけに事件らしいものは何も起こらない。
掃除機を買い替えたり、
コンビニおでんを買うかどうか悩むことが、
その日一日の大事件だったりする。
だけど不思議に楽しくて、つい何度も読み返しちゃう^^
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本屋で表紙の雰囲気に惹かれ、帯で「ささめきこと」の作者さんと知り買ってみる。
ほんわかした優しい感じの作風で良い感じ、当たりでした。もとはお絵描き掲示板なんだとか。
「34歳無職さん」でググると良いかも、と書いてあったけどネタバレすると次の楽しみが減るので悩むところ
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一人暮らしの女性の日常を垣間見る作品。
物わかりの良い子供がそのまま大人になっていろいろ人生模索してる話でもある。
Web漫画版を読んでるので「あの話」がどう扱われるのか次巻が楽しみ。
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食事に洗濯、掃除とか買い物の際の葛藤など日常のちまちましたところを描いてて好感が持てる。あと無職さんかわいい。
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色々と思うところがあり、”1年間何もせずにいよう”と決めた女性の、一人暮らし無職生活を描いたマンガ♪
食べて、掃除して、買物に行って、料理して、お風呂に入って寝るという、どうということのない毎日なんですが、何となく可笑しい。
節約しながらも、たまにどうしてもおでんが食べたくなって鍋いっぱい作ってしまったり、友人と外食したり、新しい掃除機が欲しくなって買っちゃったり。
性格が似てるのかな?
すごく共感できました(笑)
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タイトルから想像される通り、34歳無職さんの日常を描いた漫画。
ドラマが起こるわけでもなく、
趣味に没頭するでもなく、
哲学的な教訓を得るわけでもない、
ずっと平坦な漫画でした。
でも不思議な事に退屈せずにすらっと最後まで読めました。
私もいい歳して学生を続けているため共感ポイントが多かったからだと思います。
別に人にはオススメしないけど、続きは読みたいという1冊です。
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細かいネタの積み重ねでしかないと思っていたらそうでもなかった。三十路も半ばを過ぎればいろいろ抱えているかぁ。
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ゆるい穏やかな話。
自分で立ち止まってみて、取り残されたような、でもそこまで悲壮感もなく。
1度はこんなこともしてみたいよねと思ってしまう。
唐突に娘さんの話がチョロっとでたけど、2巻で解明されるのかな?
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無職ながら、ゆったり生活している。
それが何処から来ているのか分からないと読む方がイマイチ感情移入できない。
まあ、それはそれで良いのだけれど・・・
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ウェブ漫画を読んでて気になったもので。「なにもない日常」というのをここまで読ませるように描けるのはすげーと思う。
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勤め先がなくなって無職になり、
1年間何もしないで過ごそうと決意した34歳女性の日常を描く。
日常系というと大抵学生を描く作品が多いけど、
これは無職、しかも34歳女性という異色の作品だ。
僕は(金に困らない)無職に憧れているため、このマンガは肌にあった。
自分も次仕事クビになったらしばらくは何もしないで過ごそうと思っている(^ω^)
紙版750円はちょっと高いですね。
電子書籍だと450円なんでおすすめ。
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ブクログのレビューにも書かれてましたが
ほんとに(事件らしい事件は)何も起きない(笑)
描かれるのは「日常」そのもの。
無職であるという設定は実はそれほど重要ではなくて
日々なんとなく過ぎていく日常そのものが大事であり
大切なものなんだよと、言ってる気がしています、ええ思い込みです(笑)
ちょっとした日常のひとこまを漫画化したような
起伏には乏しいけれど、丹念に丁寧に描かれたこそ
表現しうる、地味だけど大切な瞬間を描いてる漫画だと思います。