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バイロン・ケイティさんの新刊「ザ・ワーク」
http://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/201104270000/
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【NASA太鼓判お墨付き枕にして寝てぉkスピリチュアル本】
いやはや、ひさびさのオススメコーナーですな。
こちらはNASAが以前から高く評価しているKTィ本の幻の再版なわけですが、
この本はスピリチュアルという観点を抜きにして心理学的に見ても
素晴らしい気づきとアイデアに満ちているプラチナ本だと思いますわ。
108氏のチケットの世界が崇高すぎていまいち全貌が理解できない‥
という方にとってもある意味副読本として役に立つと思いますわ。
これは学生時代心理学をかじったというDAZEww氏にもぜひ分析評価してほしい内容ですな。
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自分がなににストーリーをつけていたのか
母の押しつけがましさに対する反抗心は
自分に対するそれだったことに気づいた
8/12 2回目読了
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たった4つの質問で、自分の本質に迫ることができる。
実際にやってみれば分かるけれど、
この質問は本当に強力。
目先の考え方を変える論理療法とは一線を画す画期的な方法。
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人が苦しんだり怒ったりする原因は、現実のせいではなく現実とはことなる自分の考えに執着しているがためにだということで、自分でそれに気づくための問いかけの手法や実例が書かれています。
①それは本当ですか?
②それが本当だと、絶対に言い切れますか?
③そのように考えるとき、あなたはどう反応しますか?
④その考えがなければ、あなたはどうなりますか?
物事を三つの領域、神・相手・自分に分けて、自分で変えることができるのは自分の領域だけだという考え方。相手の態度は自分の姿を鏡に写したものだとする考え方はなるほどなぁと思いました。
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実際にこの書を使ってセルフカウンセリングやコーチングが出来るとされるワーク書であるため、この書籍を元に、実際に今、自分が置かれている立場からA4白紙用紙にでも書き出してみてください。実際に、なんらかの効果が感じられるかと思います。表面的には認知療法的な要素に感じられるかもしれまえんが、このワークでは、認知療法などで取り組めなくしている要素としてある「まず自分の認知の仕方が「誤っている」という前提にたってない」ものなので「素直に自分の今の認知していること」について見つめられる、探究できることにあるだろう。本著でワークをする場合にはワーク自体がストレスに感じて前にすすまないといった。既存の認知療法に似たところがありえますが、こちらの方が実にシンプルかつ賢いと感じた。
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読み始めた当初は「いやだからこういう分析系の上から目線の本ってあんまり好きじゃないな」と思ってたんだけど、読み進むうちに「身につまされる」というか「耳が痛い」。
ただ、ワークをやる。この流れに従うというのがテンプレートではなく「自分が納得するまでやる」という目的を見失うと辛そう。ゆとりがあるときにやらないとしんどそうでもある。
実際はやってみて判断ですよねぇ。
公式サイトに質問シートがあるけど、探しにくい。もちょい分かりやすいところにあるか、巻末にコピー用つけてくれればいいのに。
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原題は、「Loving What Is」(あるがままの現実を愛する)。
以前、「人生を変える4つの質問」というタイトルで翻訳され、
既に絶版となっているものを、再度翻訳しなおして「ザ・ワーク」
と改題して発刊したものです。
著者のバイロン・ケイティの「ワーク」のやり方を説明した本です。
この「ワーク」は、世界中で行われているにもかかわらず、
日本では細々と紹介されるに留まっていました。
しかし、C+Fという、体験的なワークを通じて企業や個人の
成長を支援している企業により、正式に紹介されるようになりました。
ちなみに、日本での公認ファシリテーターは、現在のところC+F代表の
ティム・マクリーンさん1人であり、本書は彼とそのパートナーである
高岡よし子さんが監訳されています。
「人生を変える4つの質問」というタイトルはキャッチーで、
誇張と感じるかもしれないけれど、実際試してみたところ、
そうともいえず、かなりのインパクトを感じました。
ちなみに、4つの質問というのは、
ストレスを感じているある考え方について、
1.「それは本当でしょうか?」
2.「その考えが、本当であると絶対言い切れますか?」
3.「そう考えるとき、(あなたは)どのように反応しますか?」
4.「その考えがなければ、(あなたは)どうなりますか?」
という質問をしてみる、というものです。
私は実際にC+F主催の「ワーク」に参加してみましたが、
そこではほかにも「置き換え」ということをします。
例えば、「彼は私を大切にしていない」という考えがあるとき、
・内容を反対に置き換える・・・「彼は私を大切にしている」
・主語を置き換える・・・「私は彼を大切にしていない」
・自分自身に置き換える・・・「私は私を大切にしていない」
と置き換えて、それを読み上げてみたときの感覚をじっくり味わいます。
その他にも、効果をあげる為に細かい工夫はあるのですが、
原則はそれだけです。
これは、やってみると分かるのですが、結構ダメージを受けます。
現実というものは受け入れるまでは非常に辛いものだが、
受け入れてみれば自分の誤った信念より、やさしいものだということに
気づきます。
バイロンケイティの言葉によれば、「ワークは、自分がこういうものだと考え
ていた世界の終わりなんです。そして、あるがままの現実の美しさを受け
入れる始まり」です。
ワークショップは非常に効果的ですが、本の中に出てくるワークシートを
実際やってみるだけでも、かなり効果を実感できると思います。
驚くべきことは、ケイティはこの「ワーク」を、うつから脱出する際に、
自力で発案したということです。
うつ状態というのは���普通は思考が限定され、考えが硬直化して
閉塞的な考えしか出来なくなることが多いと聞くのですが、
置き換え(turn around)などという発想は自由で柔軟性に
富んでいる必要があると思うのです。
現在150人以上の認定ファシリテーターをもち、10数カ国で
ワークが行われていることを考えると、
シンプルだけどパワフルなこのワークの本質に驚かされます。
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「人間の脳は、質問さえすれば勝手に答えを考えてくれる」というテの話は今まで何回か目にしてきたけど、それを駆使したシンプルかつ究極の4つの質問だと思う。本当に凄い。豊富な事例を読んでいて、「まさかそんなw」と笑い飛ばしたくなる気持ちも芽生えるが、全く笑えない。ワークの威力をまざまざと見せつけられているように感じる。これも是非広めていきたい本ですな。
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下記抜粋
・あるがままの自分の体を大切にして、体の信念を紙に書き留め
問いかけ、置き換える
①それは本当でしょうか
②絶対言いきれるでしょか
③どのように反応するでしょうか。
④その考えがなければ、あなたはどうするか。
相手・自分に置き換える
なるほど。問いかけをしている冷静にならざるを得ない。
目的はそれで、質問は手段か。
心に留めておきたい。
毎回できたら、苦労しないんだけどなぁ。
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物事で問題が起きたときに、冷静に自分に問いかけることが重要だとわかる。人によっては耳が痛いこともあるかもしれませんが、それだけインパクトのある内容だと思います。
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とっても大好きな本。この本を読んで、考え方が変わった!気持ちがスッキリするし、いつでもまた読みたくなる本。何より実践したくなる。
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これからの生き方に 参考になりました
自分な関わる人にストーリーを作って悩むことの無駄を気づかされました。
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①それは本当ですか?
②それが本当だと、絶対に言い切れますか?
③そのように考えるとき、あなたはどう反応しますか?
④その考えがなければ、あなたはどうなりますか?
この4つの質問で人生の気づき体験へと変えることができる。
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私が「現代のアルハット(=阿羅漢)」と考える人物は二人いる。その筆頭格がバイロン・ケイティである(もう一人はジル・ボルト・テイラー)。
http://sessendo.blogspot.jp/2013/07/4.html