紙の本
面白かった!
2018/10/17 21:19
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投稿者:Katze - この投稿者のレビュー一覧を見る
「パレス・メイヂ」や「宮廷画家のうるさい余白」も面白いのですが、自分はこの作者さんは「暴れん坊本屋さん」でファンになったので、こういうコミックエッセイの方が好きです。このシリーズは3年ぶりの単行本だそうで、連載をチェックしていなかったのでとっくに終わったのかと思ってました。続きが読めて嬉しかったです。ものすごく雑な衣替えのエピソードはもう共感しかなった(笑)
紙の本
絵がうまい
2020/10/13 21:31
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投稿者:Unagiinu - この投稿者のレビュー一覧を見る
このキャラクター(指サックに短い手足がついているような形状)なのに表情豊かで、いろいろなポーズを取ったり(特に腕がしなやか)いろいろな服を着こなしたりするのがすごい。すごく絵がうまいと思いました。
お話もよく調べ物をしてあるのはわかるけれど、それがまた面白いお話になっているし、価格以上の価値がありました。
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ストーリー物も良いですが、いやはや、やはり、ギャグ物は格別ですな番子先生。
てか、5巻じゃん、4巻買ってねぇ。
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「ポシェット」「リトルブラックドレス」笑った! もらった物が近い勝手良かったりであるある。壊れたポシェットを大事に抱えて帰る件が好きだな〜。物もこんなに思われたら嬉しかろうよ(´;ω;`) お洒落ドレスがコスプレか葬式って。母はいつもいい味出し過ぎだわ。二代目担当さん、個性あり過ぎて好きだったなー。
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なんだか久しぶりの『神宿』。
15年3月から17年9月に連載された内容ってことは、当然アレがネタになってると思ったのに、なってない。なぜ?
アレとは、シャツの前だけインする着方のこと。初めて見た時はなんじゃありゃ‼と驚いたけど、みるみる間に増えて、オシャレな若者だけでなく、中高生、30代40代もするようになって、オシャレじゃない洋服屋のマネキンもおばさんもするようになって消えていった、あの着方ですよ。
シャツはインするものだった時代から、出すのがオシャレな時代になり(ほむほむが「シャツの裾は出す」って暗唱してたエッセイもあったよなあ)、出たり入ったりに対する覚悟は出来てたつもりだったが、前半分は入れて後ろは出すって。昭和にタイムスリップしたら、世話好きのオバチャンからこっそり注意されるよ。「あなた、シャツの後ろが出てるわよ!」って。
ビッグシルエットの流行については描かれているだけに非常に惜しい。
番子さんのエッセイマンガとしてはちょっと切れが悪かった感じだけど、次は本調子になると期待して待ちます。
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何気にアマゾンで著者名を検索してみたら発売されていて…3年ぶりなのか!…折角なので本屋で買おうと、探したけれど見つからず、結局アマゾンにて購入。
おしゃれにはトント疎いおっさん読者であるが、おしゃれ川下女子視点から業界を時に皮肉り時に刺すコミックエッセイは気持ちがいい。
いい感じにオチがつく話は安心・安定。
・・・次に出るのも3年後なのだろうか・・・。
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やっぱり番子さんはギャグマンガだよねえ。「被服警察」とかシンデレラとか、相変わらずたとえかたがうまい。服が好き、でも自分が着るとなーんか違う、トホホ…、という結構たくさんの人が感じているであろう気持ちを、じつにうまいこと描いてある。自虐もほどほどなのが良い。アハハ!あるある!と笑いながら、最近のオシャレ事情もちょっとわかったりする。戦線離脱してから久しいオバサンは、用語の意味がわからず、何回も検索してしまいました。「ドロスト」とか皆さん知ってるの?
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ポシェット…荷物の多い人間には
無縁のバッグだな。
無骨なサブバッグとして斜めがけする
大きめのポーチならあるのだが(笑)
夏のはおり物問題は
私としても長らく懸案事項でしたが
無印良品のカーディガンにもなる
ストールと出会って解決♪
そうそう、後・前がわかんない服
増えましたよねぇ〜。
などなど、今回もオシャレ下流で佇む
私に共感高めの1冊でした。