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オメガバース作品
公爵家跡取りでありながら虐げられるオメガの泪
身分を隠しパン屋として出逢う理人
泪の健気さ儚さの中にある強さが良かったです
オメガの辛さの中に認めらている一面もあり悲壮感は無かったです
レース編みで表現される優雅さが良かったです
身分違い、オメガバース、友人の存在、使用人の優しさ、凄く上手くまとまっており、起伏も良かったです。
yoco 先生の優雅なイラストと寂しげなイラストが凄く世界観にあっており素敵です
#運命の糸はひそかに
#栗城偲 https://t.co/0dQLx8CJWa
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Kindle Unlimitedで読めました。
とても良かった。三男の王子がパン屋の配達人として公爵家のオメガと出会うお話。
オメガバースはシンデレラストーリーがほとんどだけれど、いいよね。
伝統のレース編みを王に献上することが一捻り効いていて良かったと思う。
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オメガバースのシンデレラストーリー。主人公がか弱そうでいて、じっとずっと耐えていたので、早く幸せになるところが見たくて一気に読みました。レースを扱うのも繊細な雰囲気とイメージが合っていて読みやすかったです。
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【オメガバースのシンデレラストーリー】
感想から言うと、とてもよかった!元々栗城偲先生の作品が好きで他の作品を集めていましたが、苦手なジャンルは手を出せずにいました。今回も普段は買わないジャンルですが、読み終わっても買って本当によかったと本当に思えました。ガチガチのオメガバースではなく、純粋な恋愛。もっと言うと【オメガバースのシンデレラストーリー】です。私のようにいつもは読まない方にも読んで頂きたいと思える作品です。
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レースの繊細な雰囲気が物語とよく合っていた 辛いこともありながらも、決して卑屈になることなく懸命に理人のためを思う泪が良、、!暖かくなるお話でとてもよかった