電子書籍
キャラが苦手
2020/08/12 07:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
太一が苦手だったけど、またまたマヤという強敵登場。
この作品の難聴や聾に関しての表現は正しいのかな? ハンディキャップ物はそこをしっかり押さえて欲しいから。
紙の本
前作は表紙買い。
2016/07/15 20:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
太一のキャラ的にはル○ィーだけどカラー絵のいくえみ男子感。
前作でも感じた太一の「お前」とか年上に対する態度がイラッとして私には太一のよさ70%OFF!
入社半年の頃には少し目上の人への態度が変わっていればなぁ。でも航平が可愛くてカッコよいのでイイカ。
投稿元:
レビューを見る
今回も良かったー!ハンディキャップをきちんと理解されてテーマにしているので、安心して読めます。そして恋人同士にwまだ・・・まだキス止まりですが!!続編連載も決定ということで先が楽しみです!
実写化の風潮は苦手です…でもおめでとうございまず…
投稿元:
レビューを見る
「ひだまりが聴こえる」の続編が出たと聞いて購入(*^^*)
まず手に取って分厚さにびっくりしましたw
前作ではまだ距離があった二人がぐっと近づいた感じで良かった!強いて言えばもう少しBがLしても良いんだよ・・・?w
続編も楽しみ(*^▽^*)!!
千葉さんがライバルになるのかなぁ・・?
投稿元:
レビューを見る
前巻の切なさともどかしさたっぷりの二人のその後です
新キャラも加わり話に広がりが生まれ、読後の感想としては本当に表紙そのままの爽やかな雰囲気で纏まっていました。
元気一杯な太一と彼のお陰で前向きになった航平が次はその考え方を別の人に伝えてゆく繋がり、そして純粋にBLとして2巻目で二人の距離がほんのり進展しているドキドキがとても良かったです。
投稿元:
レビューを見る
「ひだまりが聴こえる」の後日談を描いたもの。お互いが恋愛感情を明確に意識するようになり、前作よりはBL作品っぽくなった。BLレーベルのCanna Comicsとしては、ほっと一息といったところか(笑)
投稿元:
レビューを見る
★4.3
前回の流れから、今回はBLらしい展開になってるかなと思ってたけど前と全然変わってなくてあれ??みたいな(笑)距離は縮まってるけど、太一が自分の気持ちを自覚してないから中々進展しなくてもだもだ〜。新キャラマヤが引っかき回すし、お互い気持ち明かさず離れて半年も音信不通とか、すごい不安になったけど太一の告白シーンでぎゅんときた!本当良かった…;;また続き読めるみたいだし、次こそはもっとBLらしい展開を(笑)扉絵の太一のカラーイラストすごい好き。
投稿元:
レビューを見る
これもう、むちゃくちゃキュンキュンして良かった!!!主人公ふたりどっちも好きだーーー。キスひとつにここまでドキドキさせられるとは。こういう少女漫画展開のBL大好きです。続編も描いてくれないかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
続きやるんだーと思ったけど、良かった!
マヤちゃんという女の子が出てきて、太一は実際の聴覚障害者支援事業に踏み出していく。いいですねー。今回も聴覚障害に関する微妙な部分に触れてて良かった。しかもさらに続くということで、さらなる展開を期待してます。
でもやっぱりダブルマイノリティというか、同性愛の方は描かれてなかった…!ここまでリアルにやるなら同性愛の問題の方も取り扱って欲しい。
投稿元:
レビューを見る
BLの風味がいい感じに出てきた2巻。一般作品としても素晴らしい作品。わかりあうこと、ハンデがあるうえでもより良く過ごそうとすることが眩しい
投稿元:
レビューを見る
今回もまだキスとハグ留まりですが聴覚障害、私も今までそんなとこ思いも至らなかった、難聴の人と聾の人ではまた想いも違う、といった内容もあって、安易にエロ面を進んでくれてないのがかえって良かったです!①は曖昧な感じで終わってたので続編出て本当に嬉しい。しかも今回は気持ちが一つになれて、この二人にしてはすごく進展ですよね。この作品、BLの枠に留めておくのは勿体無いと思ってましたが映画化ということで嬉しい。BLを読まない人にも知って欲しい。今回は同じ難聴だけど杉原とは正反対の気の強い女の子マヤも登場、おおざっぱに括ると健常者、障害者、でもそれぞれの中にも色んな立場の人がいる微妙で複雑な問題を、時々胸が痛む場面もあるけどじんわり広がる素敵なお話になってます……続きもあるとのことで、BL的にはやはりエロ方面の進展があるといいなぁと期待……(*´∇`)
投稿元:
レビューを見る
前作ではBL要素殆どなくても充分満足できたんだけど…今回はすれ違いが多くてもどかしかった分、二人の距離が近付いたらもっと発展するかと期待してたので肩すかし。さらに続編、あるんですか?ないなら、こんな感じで終わるのは少し残念。
投稿元:
レビューを見る
大好きな作品です
前回の「ひだまりが聴こえる」が大好きだったので、今回続きが読めて本当に嬉しいです!!
序盤から涙が止まらず、ボロ泣きしながら読んでいました。ずっと涙が止まりません。
とても分厚いので読みごたえもありです。
購入を迷っていたら、是非買っていただきたいです。
本当に本当に大好きな作品なのでオススメですよ!
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
デビュー作で大反響となった『ひだまりが聴こえる』が
続編『ひだまりが聴こえる-幸福論-』となっていよいよ登場!
前作では“友達以上恋人未満"だった二人に進展が……!?
―――あいつ、耳聴こえねーの?
難聴のせいで孤立気味な航平と、
バカみたいに明るい性格の太一は大学の同級生。
最初は心を閉ざしていた航平だったが、
太一との出会いにより少しずつ変わってゆき……。
【感想】
投稿元:
レビューを見る
はあああ。きゅんきゅんする。。。
1話
「誰だお前…」、めっちゃ笑った。ほんとだよ。
マヤにがつんと言う太一かっこいい。初めて太一のことかっこいいと思った。私これよくやっちゃうのよー。反省。
2話
太一の気遣い、ほんとすごいよなー。あんなことできる人になりたい。
航平は「勘違いしそうになるから …勘弁してよ」って何そのかわいさ。こっちが勘弁してよだわよ。
てか、前巻から関係性ちっとも変わってないね?(笑)いや、このもどかしい感じがいいからいいんだけど。航平苦労するねー(笑)
2話の最後、じーんとするなー。
3話
航平くん左利きなのね。すてき。
太一、犀さんとばったり。
太一の言うことは、理想論というより会社とは何かがわかっていないような。と感じたのでちょっと違和感。
航平が「葉っぱ おでこ」って言って取ってあげるのさいこう。
4話
引き留めて欲しい太一、負担になりたくない航平。すれ違いが切ない。
花粉症のエピソード、航平てこんな自己中な奴だっけかと思ってたんだけど、ラインのコメントにあったんだけど、先輩の「同じ花粉症の人じゃなきゃ分からないし、仕方ないよ」を言わせたくて入れたのかな。立場が違えば、的な。
しかしじいちゃんいいこと言う。もっと早く、できれば結婚前に知りたかった(笑)
航平はマヤに勘付かれて、マヤに気持ちを告白。「太一に会えたから」の流れは涙なしでは読めない。
5話
太一、大学辞めることに。そうかー、おばちゃんどうしても卒業はしとけと思っちゃうけど、太一のいいことも分かる。
マヤの苦悩。いろんな捉え方があるから難しいな。
「全然大したことないじゃん」って言われて心が折れ軽くなる人もいるだろうし、マヤみたいに「お前が決めるな」って思う人ももちろんいるし。
マヤはマヤですごく苦労してきたんだね。太一は本当に人を掬い上げるのがうまいなぁ。「お前ばっかり頑張る必要ねぇだろ」ってすごいと思うけど、面倒かけて、相手の対応が積み重なって、今に至るんだろうなー。
そんで太一と航平のハグからの手話。どう言う意味だろ。
6話
太一入社。
ああ、太一は意味を知ったんだね。私にも教えてください。
会社でマヤと会って、入社動機をマヤに。太一の気持ちに気づくマヤ。「あの時はありがと」ってお礼言うマヤかわいい。
太一はお使いにいって航平とばったり。人混みで逸れそうになって太一の手を取る航平。太一は逃げちゃう。逃げんなよー!彼女いるって聞いてたらまんくなった模様。
けど航平追いかけてくれて、誤解も解けて。太一の告白、すごくすごく良かった。本当に良かった。私が幸せ。ちゃんと本当に、聴こえる言葉で気持ちを確認し合ったから、リミットからはいよいよ付き合ってるとこからスタートすんのかなー。
その予感
キャンプに誘われて包丁落としちゃったり、顔緩むの止まらないから作りすぎて太一に心配されたり、ヘラヘラしてるくらいがちょうどいいって言われてへら〜て笑う航平がさいこうにかわいい。
幸福��としては最終話だから幸福のまま終わるのかと思いきや、千葉さんへの嫉妬を匂わせつつ…。
でも言い争っててどきっしてからのちゅう、その後の流れは最高最高。はー最高。
リミットも楽しみ!