投稿元:
レビューを見る
同人から好きだった作家さんの初コミックス。
デビュー作っぽくいろんなジャンルの短編集。
高身長でいざとなるとどんとこいな攻と構えてるけどほんとは不安なの…受な傾向は前ジャンルの影響でしょうか。
投稿元:
レビューを見る
あれ?投稿しなかったっけ?
表題が結構面白かったです(*・ω・)ノ上手いことかけてましたねw どこかでみたことあるようなキャラ…(とくに笠間が)と思わなくもなかったらですけど、かわいいー。佐野が自分の気持ちに鈍感すぎて、若干急展開な感はいなめない気もしましたが(^-^; 四度目の帰り道もかわいかったなー。
最後の話が好きでしたね!幕の内ラプソディ。海老沢さんのキャラがなんか意外でしたけどw あの押せ押せ感。でもやな感じじゃないのでなんかほっこりしました。
恋するSサイズはなんかピンとこなかったっすねー。あと突然の歴史もの。あれは全体の中でも若干浮いてましたよw
投稿元:
レビューを見る
5つのストーリーが収録されている短編集。
絵がきれいで好みの作家さん。初期の作品なんですが崩れもなく今と変わらないです。
バツ2ですごく方向オンチな笠間と、そんな彼を高校時代からほっておけず、社会人となった今も何かと世話を焼いてしまう佐野。二人の迷走する不器用な恋心を描いた「三度目の正直」と「四度目の帰り道」。
ナビって呼び方に萌え。
陸上部の無愛想なデカイ後輩と元気で可愛いチビな先輩との胸キュン青春ラブの「恋するSサイズ」。
体格差萌えです。
古代日本を舞台にした領主の息子と従者の主従愛「臥待月」。
祖父の古本屋をひとりで守る「二代目」とその店の二階に居候する小さな劇団の脚本家の、幕の内弁当が取り持つ交流を描いた「幕の内ラプソディー」。
短編なので、どれももうちょっと読みたい気持ちに駆られてしまいました。タイトル作がこの中では一番ボリュームがあったので満足でした。
どの話も胸キュンがちゃんとあって、印象に残るのがいいです!