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笑える話、ためになる話、しんみりする話がバランスよく収録されていて、中でもいさおくんがいた日々という話が一番気に入っているので是非読んでほしいです。
大人になって忘れていた大事な感情を思い出させてくれると思います。
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爽快爽快!
さくらももこは本当にパワフルでユーモラス、笑いの耐えない人だなあと実感した。
笑いながら読んでたらあっという間に読み終わりました。
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ぷっと吹き出した。ほんま、この人の人生、ネタばっかりや。さくらももこに、またぐっとハマった一作です。
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私がだいすきな最高のエッセイスト。
一度読んだらこの人の巧みに笑わせてくれる言葉の数々にはまってしまうこと間違いなし。
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中学生の頃から大好きな本です。
この本読んでから、インドに行きたくなりました!!
めちゃくちゃな国やなあと思いつつも、
可愛らしい子どもたちに会いに行きたくなりました♪
かなり、おススメですよん
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いさお君の話に感動。ものごとにフラットに考えられるさくらももこを尊敬する。だからこそ様々なことに対して洞察力に優れ、人が気付かない些細なことにも気づくのかな。まる子のばばくささは元々だったのね(笑)
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前作の「もものかんづめ」が笑えたので第二弾「さるのこしかけ」を購入してみました。
しかし、期待し過ぎたせいか肩すかしをくらいました。面白くないというわけではないのですが、前作を上回ることが出来なかったようです。
それでも痔を治すため、肛門にドクダミを突っ込むという民間療法など前回と同じ雰囲気のテーマに加えて、インドや台湾旅行の話が収録されていたのは新鮮でした。
インドに行ってみたいな。
でも、飲尿療法はしたくない。
あぁ、この人のような観察力と感性がほしいと思います。
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ずっと面白い面白い、って話は聞いてたけども読む機会がなくて、やっと読むことができました。期待を裏切らない面白さでした。「ちびまる子ちゃん」の作者でもあるさくらさんなんですが、まさにさくらさん=まる子。様々な楽しい行動をしてくれます。読んでる最中私の頭の中では大人になったまる子が動き回っていて、何度も笑える場面にぶつかりました。
ここに出てくる人たちはみんないい人ばっかりで読んでいて温かくなります。人間味溢れる人たちの中で、特に結婚後実家に帰る話などはほろろんとしてしまうものがありました。ただバカをやって笑わせるだけじゃなくて、こういうのがあるからさくらさんはすごいです。漫画家だからか、読者をきちんと想定した"読ませるエッセイ"といった感じでした。とりあえず、おもしろいです。
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さくらさんのにちじょうだとか、旅行記をつづったエッセイ。
旦那さんは編集の方だったのですね。
他の文に比べて 結構ズバッと書いてある印象を受けたので、驚いた
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電車の中で読むには向かない一冊。笑い所満載です。日常に転がってる小さな事件や発見でも言葉1つで温かく感じるし爆笑できるもんなんだなって思います。感覚や感情を伝えようと出てくる表現が、どれもこれも絶妙で面白いです。それにしても、著者は真剣に人生を楽しく生きていく努力をしてるんだなぁ、と、思いました。面倒くさいと言いながらいろんなものに挑戦し毎回身を持って体感してるのに眼福です。
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十数年ぶりに読んだ。ニヤニヤと笑いが止まらない。
活字に対してもともと苦手意識がある私が、スイスイと読み進めていってしまう数少ない本の一つ。
さくらももこ、やっぱりいいなぁ~
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今回もジーンと感動する様な話から笑える話が詰まった一冊だった。インドでの話では一緒になって頭に来たが少女の話で切なくなった。この方の表現力は羨ましい。
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おもしろかった。
インド旅行に関しては、
私がインドにもった印象とだいぶ違うなぁと思いました。
インド人にもいい人はたくさんいると思います。
飲尿をオススメしていたけれど、
それだけは絶対やりたくないと思いました。
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笑いの中にも、心がジ〜ンとする言葉が散りばめられてて思いがけず涙してしまった箇所もいくつかあった。特に先生が静岡の実家に帰る話は、いつか私もこの空しい、悲しい、寂しい思いをするのだろうかと思うと泣けてしまった。
最後にこの話を持ってくるのはずるい。前の話で散々大笑いしたのに最後にしんみりした気持ちになってしまった。
さくらももこさんのエッセイ本はこれだから面白い。
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おもしろい!信じがたい民間療法を試すのは勇気がいると思う。自分は飲尿法はちょっとムリかも。