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さくらさんのにちじょうだとか、旅行記をつづったエッセイ。
旦那さんは編集の方だったのですね。
他の文に比べて 結構ズバッと書いてある印象を受けたので、驚いた
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電車の中で読むには向かない一冊。笑い所満載です。日常に転がってる小さな事件や発見でも言葉1つで温かく感じるし爆笑できるもんなんだなって思います。感覚や感情を伝えようと出てくる表現が、どれもこれも絶妙で面白いです。それにしても、著者は真剣に人生を楽しく生きていく努力をしてるんだなぁ、と、思いました。面倒くさいと言いながらいろんなものに挑戦し毎回身を持って体感してるのに眼福です。
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十数年ぶりに読んだ。ニヤニヤと笑いが止まらない。
活字に対してもともと苦手意識がある私が、スイスイと読み進めていってしまう数少ない本の一つ。
さくらももこ、やっぱりいいなぁ~
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今回もジーンと感動する様な話から笑える話が詰まった一冊だった。インドでの話では一緒になって頭に来たが少女の話で切なくなった。この方の表現力は羨ましい。
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おもしろかった。
インド旅行に関しては、
私がインドにもった印象とだいぶ違うなぁと思いました。
インド人にもいい人はたくさんいると思います。
飲尿をオススメしていたけれど、
それだけは絶対やりたくないと思いました。
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笑いの中にも、心がジ〜ンとする言葉が散りばめられてて思いがけず涙してしまった箇所もいくつかあった。特に先生が静岡の実家に帰る話は、いつか私もこの空しい、悲しい、寂しい思いをするのだろうかと思うと泣けてしまった。
最後にこの話を持ってくるのはずるい。前の話で散々大笑いしたのに最後にしんみりした気持ちになってしまった。
さくらももこさんのエッセイ本はこれだから面白い。
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おもしろい!信じがたい民間療法を試すのは勇気がいると思う。自分は飲尿法はちょっとムリかも。
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落ち込んだ時にはさくらももこ療法がある ー この本を読む
ドクダミはまだいいけど飲尿はさすがに無理。
エッセイ集の中で爆笑ナンバーワンはインド旅行辺りでこれに決まった。
何回読んでも面白いから気分転換用におすすめです。
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たまに読みたくなるさくらももこ。笑いあり、時に真剣に考えさせられる。さくらももこワールドは私の世界では想像しない世界へ連れて行ってくれるから、いつも楽しく、ふと手に取りたくなるのだろう。
特に印象に残ったのはまる子の三か年計画。これは、テレビ放送が3年限定で始まることで、そのストックも用意しておいたという話。3年先を見通すのは大事なんだな、と思った。
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さくらももこさんの本の第二弾!あぁ、面白かった!この作品は大人になったさくらももこさんの体験が多く詰まっています。旅行に行ったり、家の周りや家族に起こったお話で、すごく面白いです!クスっと笑えます!さくらももこさんと毎日を一緒に過ごしてみたい!面白いことばかり起こります! 次は、たいのおかしらを読みたいと思います!
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さくらももこのエッセイ集。
今までこの作家は読んだことがなかったが、オススメをされて読んだ。
まるこのイメージのままといった感じ。
ノンフィクションでありながら、クスっと笑える話がたくさん詰まっている。
微笑ましい日常が描かれているため読んでいてほっこりする。
とても短い短編集なので本が苦手な人も読みやすい。スラスラ読めてしまう。
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飲尿療法…!!
ってがっつり笑わされたあと、「いさお君がいた日々」でがっつり泣かされた。さくらさんの観察眼の鋭さがすごい。
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「ちびまるこちゃん」の印象そのままに脱力感あふれる独特のさくらももこワールドが広がっていました。
基本的には脱力しながらも、仕事には責任と誇りを持って取り組まれていることが伝わってきました。
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爆笑から深い話まで目白押しな作品。インド旅行の際、案内人の名前を見て爆笑。さくらさん本人も書いているが人の名前で笑うのは失礼だが読者も笑わずにはいられない。可笑しいのは事実だがさくらさんの文章力が調味料となり、さらに可笑しく感じる。かと思えばいさお君の話は感想では表現できないくらい深い話であり、さくらももこという人間の深さを感じた。かと思えばタイトルの"さるのこしかけ"の由来に関するバカらしい話で深い話を吹き飛ばす。良い話から爆笑話までジェットコースターに乗ってるような気分で楽しく読むことができる作品。
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アニメちびまるこちゃん作者、さくらももこさんのエッセイです。
前作「もものかんづめ」で衝撃が走り、さくらももこさんに非常に興味が湧きました。
今回のエッセイで今更ながら知った事・・・ちびまるこちゃんの世界観はさくらももこさんの実体験を描いたものだという事。まるちゃんの妙に年寄り染みた喋り方も友だちも現実の事だということに驚きました。
自分個人的には父、ひろしさんの楽天的な生き方が非常に好きです(^^)
他人からみれば激動の人生を歩んでいるように見えるけど本人にしてみたらこれが通常なのでしょうね。
本を読みながら声を出して笑えるってあまりないと思います。ニヤニヤから大笑いまで非常に楽しい本なのでおすすめですよ。